読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

読書日記、本の紹介。その他、考えたことを書いています

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速くたくさん本を読むには?

本をもっと速くたくさん読みたい。

一日一冊ぐらいは本を読みたい。

そういう人が多いのか少ないのかわかりませんが、速く読むことができるとたくさん読めますし、短時間でいろいろとインプットができるので効率的ですね。

 

速くたくさん本(ビジネス書)を読むには、どうしたらよいのでしょうか?

そのコツを簡単に書いておきます。

すごく簡単です。

 

ポイントだけ読む

ポイントだけを読む。

これだけです。全部読もうとしない。

時間をかけて読みたいときや読みたい本は、じっくり読むと良いと思います。でも、時間がないときや速く読みたいときは、ポイントだけ読む。

そうすれば速く読むことができますね。

本の重要なポイントを見つけて、そのあたりを読む。そうすれば、全部読む必要がないので、短時間で速く読むことができます。

 

ポイントを見つけるには?

目次をよく読むことですね。

「この本の重要なことはどこか?」「自分が知りたい情報がどこか?」

これを考えて目次を見る。

そして、該当しそうなところを読む。

 

隅から隅まで読んでみようと思うことをやめる

まずは、ポイントを読んで、さらに読む時間があるなら、他のところを読んでみる。そうすると、重要なところをすでにわかっているので、理解度も高まるし、速いです。

全部読みたければ読めばよいのですが、結局時間がかかります。

そうではなくて、辞書のように本を読むと考えると、ビジネス書は良いのではないでしょうか。そうやって本をたくさん読んで使っていく。ポイントを何度も読めば記憶にも残りやすいです。

隅から隅まで読んでみようと思うことをやめる。

これができると、速くなりますよね。当たり前ですけれども。

(小説などはこれだとあまり楽しめないので、ビジネス書や実用書ですね。)

 

もっと他にもテクニック的なことはあります。

まずはここからということを紹介してみました。(そして多分ここに結局戻ってくると思います。)