読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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会話がとぎれない話し方。お手本ルール3つ

昨日は、こんな本を読みました。

 こちらの記事の続きというか、実践編的な本ですね。

会話がとぎれない!話し方で、大切なことは? - 読書で本から学ぶブログ

誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

 

 

こちらの「お手本ルール」では、どんどん話せるようになるというフレーズが紹介されています。

こんなフレーズなどを知っておくと、会話がとぎれないようになるかもしれませんので、いくつか紹介します。

 

春夏秋冬、いつでも使える3大テーマ

「食べる」「着る」「お金」の話は万能。

ということで、食べ物と洋服、そしてお金はいつでも使えるということです。

たしかに、食べ物の話は、雑誌でもテレビでもいつでも使える話題ですね。洋服は女性であればとくに使える話題なのかもしれません。

お金は、話し方次第でしょうけれど、最近では消費税の増税などは話題にできますね。

 

人柄がにじみ出る質問

「仕事中にお腹がへったら、どうしていますか?」

こんな質問をすると、その人が話しやすいというのもありますし、これも食べるに関係する話ですね。

ちなみに、わたしは、ちょっとお菓子を食べますね。

「どんなお菓子ですか?」と再度質問して、返事が返ってきたら、自分はこんなモノを食べますなど、こんなことを話せると良いのでしょうね。

 

大勢の中で使ってみる質問

「風邪のとき、熱が何度出たら休む?」

 一対一ではなく、少し大勢の人がいるときには、こんな質問をすると、話が広がりやすいということです。

これは、平熱が人それぞれ違うので、人それぞれのような気もしますので、誰でも答えられるようなそんな質問なのかもしれません。

健康も結構話題としては、話がしやすい話題ではないでしょうか。

 

会話が下手な人は

たぶん、会話が下手な人(私を含む)は、こういうフレーズを知らないですし、あまり使わないですよね。

会話が上手というか慣れている人は、自然にこんな話をできるのだと思います。

この本では、50のルールということで、他にもフレーズが紹介されています。

そんなフレーズを知って、自分なりに使ってみると良いのだと思います。

 

ぎこちなさは残りそうですが

こういうフレーズを初めて使うときは、なんとなくぎこちなさがありますよね。英語に慣れていない人が英語を話すような。

はじめはそれで良いと思って使うしかないですよね。慣れが大切。きっと。

あとは、場面に合わせて使えるようになるのが、やはりポイントになりそうな。

 

こちらは実践編なので、まずは「66のルール」のほうなどを読んでみて、会話がとぎれなくなったら、この本「お手本ルール50」を読んでみると良いと思います。

 

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