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好感度を上げるには?『女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則』

好感度。

タレントの好感度調査などがありますね。

好かれないより好かれたほうがいいでしょう。

ということで、『女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則』を読みました。

 

女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則

女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則

 

 

目次
はじめに
1章 姿勢編
2章 外見編
3章 発声編
4章 会話編
5章 マナー編
6章 持ち物編
7章 内面編
おわりに 

 

おなかから声を出す

足を肩幅に広げて肩の力を抜いて首を少し上に向けます(喉を開くため)。次に、口を縦に指3本入るくらい開けたら「あー」とおなかから声を出してみてください。

この声が、自分本来の声だそうです。

少し低めの響く感じの声が、自分の声とのこと。

声で印象が変わるというのがありますね。

こういう声を出すことで、好印象になりやすいということです。

 

「私は」ではなく「あなたは」

気づくと自分ばかりしゃべっていたということが多い方は、「私は〜」ではなく、「あなたはどう思う?」を増やすといいですよ。また、会話の中では、聞かれたら聞き返すのが会話上手のマナーです。

あなたは、どう思う?

こう聞くと、話が盛り上がりやすいというのはありますよね。

一方的に話されてうれしいという人は、あまりいないでしょう。

また、何かを聞かれたら、聞き返すというのも、その話をお互いができるようになる方法ですよね。

 

『会話の達人の話し方を真似したら人見知りの僕でも楽しく雑談できました』

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会話の達人の話し方を真似したら人見知りの僕でも楽しく雑談できました

会話の達人の話し方を真似したら人見知りの僕でも楽しく雑談できました

 

雑談は、何で決まるか? 雑談は、「何を話すか」で決まるわけではありません。 雑談は、「何を聞くか」で決まります。 口ベタの人は、何を話すかよりも、何を質問するかを磨きましょう。 これが雑談上達の最短距離になります。 雑談は、何を聞くかで決まる。 質問によって、雑談が変わってくるということです。

『会話の達人の話し方を真似したら人見知りの僕でも楽しく雑談できました』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

印象のなかで、会話も大切な要素ですね。

会話は、何を聞くかで決まるということです。

相手に好印象を抱くのは、やはり話を聞いてもらったときでしょう。

だから、何を聞くか。

これが、会話や雑談では大切ということになりますね。

 

『女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則』

女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則

女性アナウンサーが教える 好感度アップの66の法則

 

 

他にも、マナーや持ち物、内面などについても書かれています。

アナウンサーの印象の良さから、好感度について学べます。

 

自分の印象や声などを変えたいという人にわかりやすいので、そういう人が読んでみると良いと思いました。

 

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