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読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

読書日記、本の紹介。その他、考えたことを書いています

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文章の書き方にも参考に『広告コピーってこう書くんだ!読本』

本2015 今日読んだ本の感想

今日は、こちらの『広告コピーってこう書くんだ!読本』を読みました。

 

広告コピーってこう書くんだ!読本

広告コピーってこう書くんだ!読本

 

 広告コピーは、おもしろいですよね。

文章の書き方などにも参考になるかなと思って、読んでみました。

 

「描写」じゃない。「解決」なんだ。

当たり前のことですが、100万人が100万人、「古本屋には古い本がある」という事実を知っています。それでも利用しないわけです。

だから、「描写」をしているだけではダメ。別の「解決」につながることを書かなくてはなりません。

 古本屋。

ブックオフなどではなくて、町の古本屋に多くの人が行きたくなるようなコピーを書くとしたら、どうするか。

古本屋の様子を描写するのではなく、解決できることを伝える。

ここがポイントになるということです。

 

「流通」を意識する

最初にまず、原稿用紙に向かってコピーを書く。ここまでは、みんな一緒なんですよ。

でも、コピーを書きながら、そこからそれが世の中に広がっていくイメージをどこまで描けるかによって、差が出ます。

 広告コピー。

それが、どこまで広がっていくか。

ここをイメージできるかどうか。

それで、広告コピーが変わってくる。

 

たしかにそうなのだろうということが、この本を読むとわかってきます。

単に、カッコイイとか、そういうことではないのだろうなと思えてきます。

 

そりゃそうだ。そういえばそうだね。そんなのわかんない。

「そりゃそうだ」と「そういえばそうだね」と「そんなのわかんない」。この3つの反応の違いに、「常識とコピーと芸術」の違いがあると思うのです。

「そりゃそうだ」が、常識。

「そういえばそうだね」が、コピー。

「そんなのわかんない」が、芸術。

 

なるほどなと思いました。

そういえばそうだな、と思うようなことを伝える。

こういうところに、広告コピーがあるのだろうと思います。

それは、本も同じかもしれません。

そりゃそうだ、という話は、つまらないと思われがちですし、わからないことを書いても、評価されないでしょうから。

 

論理

この本では、発想の「論理」が書かれています。

こちらの、『天才ではない君たちは「ひらめき」に頼るな、「論理」を手に進め。』 と似ています。

『天才ではない君たちは「ひらめき」に頼るな、「論理」を手に進め。』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

 

 論理を学ぶことで、発想しやすくなる。

 そういうことがありますね。

この本も合わせて読んでみると、さらに納得感が増すと思います。

 

『広告コピーってこう書くんだ!読本』

広告コピーってこう書くんだ!読本

広告コピーってこう書くんだ!読本

 

広告コピー。

ここから表現について学ぶこともできるのではないか。

そんなことを思ったので、この本を読んでみました。

何かを伝えたい。

そういう人が読んでみると、伝え方のヒントを見つけることができると思います。

まだよく理解できていないところもあるので、また読み返してみようと思っています。

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