睡眠サイクルを整える3つのステップ『仕事力が上がる睡眠の超技法』
睡眠不足だと、仕事に集中できないなどあります。
睡眠を改善したいと思い、今日は、こちらの『仕事力が上がる睡眠の超技法』を読みました。
睡眠の技法を知って、睡眠を改善すると、仕事の集中力なども高まって、効率化にもつながるでしょう。
睡眠サイクルを整える3つのステップ
ステップ1 眠りに関係ない物を寝床に持ち込まない
ステップ2 睡眠効率を85%以上にする
ステップ3 起床時間をそろえて15分でも早寝をする
このようなステップで睡眠サイクルを整えると良いということです。
睡眠のリズムが崩れると、体調も悪くなったりしますよね。
まずは、睡眠のリズムを整えることを目指したいところです。
ステップ1 眠りに関係ない物を寝床に持ち込まない
スマホや本を持ち込まない。
これが、まずは大切ということです。
本やスマホがあるだけでも、脳は興奮してしまうそうです。
物を持ち込まない。
これは、簡単にできることですから、やりたいです。
ステップ2 睡眠効率を85%以上にする
眠るまでと、目覚めて寝床を出るまでをそれぞれ30分以内にすると、睡眠効率が良いということです。
15分眠れなかったら、寝床を出る。寝床を出て、暗めの部屋で眠気を待つ。
寝床から出るのは、寝床は寝るところということを、記憶を強化するためということです。
寝床でうだうだしていると、寝床=睡眠という関係が壊れてしまうので、15分ぐらい眠れなかったら寝床を出ると良いということです。
ステップ3 起床時間をそろえて15分でも早寝をする
朝の起床時間は、毎日同じにする。
そして、15分でも良いから早寝をする。
こうすることで、睡眠のリズムが整いやすくなるということです。
これも、15分であれば、早く睡眠できると思いますので、やってみようと思います。
睡眠の改善で仕事の効率も上げたい
こういった睡眠の技法、コツが、他にも紹介されています。
まずは、上の3つをやってみて、睡眠の質を改善できたらと思っています。
そして、集中力や持続力が高まれば、仕事の質も改善できるのではないかと思っています。
というわけで、まずはやってみます。