自分の『やる気のスイッチ』を見つけるには?
今日は、こちらの『やる気のスイッチ』を読みました。
- 作者: 山崎拓巳
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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やる気について、なんとなく考えてみたかったので読んでみました。
モヤモヤノート
そんなときは、紙に書き出してみる。
憂鬱な気持ちにさせている原因をすべて。
頭の中で処理するのではなく、実際に文字にしてみるんだ。
なんとなくやる気が出ない。
そんなときは、紙にその原因と思えることを書き出す。
そうすると、心が少し軽くなる。
ブログも、そういうところはあるでしょう。全部書き出すということはないでしょうけれど。
文字にすると、気分が変わるというのはありますね。
そうして、やる気のスイッチが入るということはあるでしょう。
スランプ
今までうまくいっていたことが、うまくできなくなる。
そういうのを、スランプなどと言います。
そういうときにどうするか。
好調なときほど、基本に戻るようにする。
これは、スランプの前にこうすると良いということですが、スランプのときでも同じでしょう。
基本に戻る。
そうして、基本からズレていることをしていないか。確かめる。
そういう作業をすると、ズレていることが見つかって、戻してみると、案外うまく行くのではないかと思います。
【感想】自分のやる気のスイッチは?
やる気のスイッチ。
そういうものがあるのかないのか。
仮にあったとして、どうしてオフになったり、オンになったりするのか。
自分のやる気のスイッチを探す。
スイッチがオンになるものが何か。
スイッチがオフになるものは何か。
やる気が入ったときや、やる気がなくなったときに、その原因やきっかけをメモしておくと良さそうだなと思いました。
そうしておけば、やる気がなくなったときに、やる気のスイッチが入ることをしてみればよいでしょうし、やる気がなくならないように、対策なども考えることもできそうですから。
そんなやる気のスイッチを見つけるきっかけに、こちらの本を読んでみるというのもありだと思います。