何をやっても続かない人が、脳力を高めるための3つの秘訣+α
このところ、脳についての本を読んでいます。自分の脳力を高めたいと思ってこういった本を読んでいます。まだ実感はできていませんが、いくつか発見があったので読んでよかったなと。
このブログでも紹介記事を書きました。そのまとめ記事です。
ただまとめるのだとつまらないかなと思うので、もう一冊プラスしました。
何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているから。ではどうするか?
「したい」思考が脳を鍛える
ここでのポイントは、「したい思考」だと思いました。
やりたいと思うことを始める。これが、脳に刺激を与えて、脳を鍛えることにつながる。
いつもと違うことを始めることがきっかけになって、脳を鍛えることができるようになる。やりたいことをやることの大切さを知ることができます。
200回繰り返すと習慣になるから「快」を求める

何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ
- 作者: 岩崎一郎
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているから。ではどうするか?
200回繰り返さないと無意識でできるような習慣にはなりにくいということです。
とは言え、苦しいことを200回も繰り返すのは大変です。だから、そのために「快」を求めてやっていく。ドーパミンなどが出るようなことを行う。
ここでも、やはり「やりたいこと」をやるのが大切ということがわかります。
脳を変えるために、快適にやっていく。大切ですね。
感謝すると、脳の機能が高まる
感謝することで、脳の機能が高まるということです。これはすごいですよね。
ありがとうと感謝すると脳の機能が活性化するようです。感謝できることを見つけたいものです。
感謝するというのは簡単にできることですから、これは実践したいですね。
全脳思考
こちらの本も再読しました。ただ、「脳」とタイトルに入っていますが、上の本とは違って、脳科学について書かれているわけではなくて思考法のようなことが書かれています。
それでも思考力を高めるには参考になる一冊ですね。
というわけで、そのうちしっかり紹介したいところです。
ひとつ書くと、ストーリーが大切なのだろうということです。ストーリーを描けると伝わりやすい、人が動きやすいのだと思いました。
ということで、まとめると
「したいこと」を200回繰り返して、感謝する。その中で起こったストーリーが脳を変えて人を変えていく。
ということですね。
さらに個別の記事は以下を読んでみてくださいませ。
何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているから。ではどうするか?
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