読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?4つの原因

昨日は、こんな本を読みました。

なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術

なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術

 

ということで、こちらの本から、仕事が予定どおりに終わらない4つの原因を紹介します。

 

時間をムダにしている

ムダな時間があるわけではないのに、時間をムダにしている。

たしかに、これはありますね。

とくに「ギリギリにならないとやる気がしない」というのが紹介されていて、これが大きいような気がしました。時間があるときに手を付けてどんどんやっていけば良いのですが、締め切り間際にならないとやる気にならない。そういうことはありますね。

 

割り込み仕事などを優先してしまう

仕事をしていると、割り込み仕事はありますよね。

そのときに、今やっている仕事はできなくなります。そうなると、仕事が予定どおりには終わらない。

割り込まれて、集中するまでに時間がかかったりします。そのために、時間がムダにかかっているということはありますよね。

仕方がない面がありますが、対策をすれば対策をしないよりも、悪くはならないと思います。

 

先送りを繰り返す

今やれば良いのですが、なんだかんだと理由をつけて、先送りをする。

そうすると、結局やるべきことができていない。予定どおりには終わらない。先送りをすると、仕事が予定どおりには終わらないですよね。

未来の自分に期待しすぎて、明日はやる、と思っているとできなかったりします。先送りもまずいですね。

 

完璧な成果を求めすぎ

完璧にやりたいから、準備ばかりしている。もしくは始められない。

そうなると、どんどん仕事の時間が伸びていきます。それでは、やはり仕事が予定どおりには終わらないですね。

ここはやはりまず手を付けて、ある程度のところまで持っていく。

80対20の法則で、重要なところから手を付ける。そういうことをする必要があるのだと思います。

 

では、どうしたら?

これらの対策については、この本で書かれています。細かい対策を積み重ねてやっていくということになるのだと思います。

結局、優先順位を考えてどんどん仕事をやっていくということだと思います。

細かいところは、また紹介するかもしれませんし、しないかもしれません。もっと具体的なことが知りたい方は、この本を読んでみてください。

心理などを考えてどういう対策をすると良いかがわかったので読んで良かったです。

 

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