参考になるおもしろいと思える本を見つける7つの方法
どうやって参考になる本を見つけると良いか。
そんなことを今日は書いてみようと思います。
やっている人はやっていることもあると思いますが、これからビジネス書などを読んでみたい、どうやって本を探すと良いかわからない。そういう方に向けて書いておきます。
- 本屋に行く
- 人に聞く
- 本の中に出てきた本を読む
- 書評ブログで見つける
- 新聞の広告で見つける
- 電車の広告で見つける
- Amazonなどをチェックする
1.本屋に行く
やはり、本屋は大切ですよね。偶然おもしろい本に出会うなどありますから。
本屋では、なんとなく気になった本を手に取ってみるというのが大切だと、わたしは思っています。本は結局読んでみないとわからないですから。選び方もあるのですが、それはそれとして、本屋に行くと、いろいろな本を見つけることができます。
都内であれば、大型書店に行くと、新刊からベストセラー、ロングセラーまでいろいろあります。その中から自分が気になった本を手に取ってみると良いですね。
ビジネス書の場合は、自分の興味や課題をなんとなくでも良いので持っておくと、本を選びやすいと思います。
2.人に聞く
人に聞くのは有効ですね。
「何かおもしろい本ない?」と聞いてもよいでしょうし、もっと具体的に「◯◯に参考になる本を知らない?」と聞いてもよいでしょう。
具体的に尋ねたほうが、具体的な本が出てきやすいですね。漠然と聞くと自分が読みたい本になっていないこともあるでしょう。
それでも、詳しい人などに聞けば、おもしろい本を教えてくれることもあると思います。だから、聞いてみるのは良いでしょうね。
3.本の中に出てきた本を読む
自分が読んでおもしろかった本に出てくる本を読んでみる。
これも、参考になるおもしろいと思える本を見つける方法ですね。とくにビジネス書は参考文献などが巻末に載っていたりします。その本を読んで終わりではなく、おもしろそうと思ったら、実際に書店で手に取ってみておもしろそうと思ったら読んでみると良いですよね。
おもしろかった本に載っている本ですから、おもしろい可能性は高いですから。
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4.書評ブログで見つける
書評ブログで見つけるというのもありますね。
いろいろな書評ブログがありますが、おもしろい本を紹介していると思ったら、Amazonなり書店で購入すると良いです。
だから、書評ブログをチェックすると良いですよね。わたしもそれほどたくさんではないですが、チェックしています。
5.新聞の広告・書評で見つける
新聞の広告や書評で見つけることもあります。
広告は売れている本が多いです。また、書評はそれなりに評価が高い本が紹介されていることが多いので、おもしろそうと興味を持ったら、読んでみると良いですね。
新聞の書評はあまり外れないような気がします。
6.電車の広告で見つける
電車内の広告でも見つけることがありますよね。
もうすでに売れている本かもしれませんが、そういうところでも、おもしろい本を見つけることがありますね。こんなところもチェックしてみると、本との出会いがあるかもしれません。
7.Amazonなどでチェックする
Amazonのベストセラーはこういう本が売れているのかということもわかりますし、おもしろそうな本を見つけることができますね。
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」も参考になると思います。
楽天ブックスなどもチェックしてみると、ランキングが少し違うので、また違った本を見つけることができるでしょう。
こんなところでしょうか。他にもあるとは思いますが。
みなさんが本を見つけるときの方法などはどんなものでしょうか。
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