会話がとぎれない話し方。お手本ルール3つ
昨日は、こんな本を読みました。
誰とでも15分以上 会話がとぎれない! 話し方 そのまま話せる! お手本ルール50
- 作者: 野口敏
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2013/05/21
- メディア: 単行本
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こちらの記事の続きというか、実践編的な本ですね。
会話がとぎれない!話し方で、大切なことは? - 読書で本から学ぶブログ
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
- 作者: 野口敏
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2009/07/21
- メディア: 単行本
- 購入: 106人 クリック: 998回
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こちらの「お手本ルール」では、どんどん話せるようになるというフレーズが紹介されています。
こんなフレーズなどを知っておくと、会話がとぎれないようになるかもしれませんので、いくつか紹介します。
春夏秋冬、いつでも使える3大テーマ
「食べる」「着る」「お金」の話は万能。
ということで、食べ物と洋服、そしてお金はいつでも使えるということです。
たしかに、食べ物の話は、雑誌でもテレビでもいつでも使える話題ですね。洋服は女性であればとくに使える話題なのかもしれません。
お金は、話し方次第でしょうけれど、最近では消費税の増税などは話題にできますね。
人柄がにじみ出る質問
「仕事中にお腹がへったら、どうしていますか?」
こんな質問をすると、その人が話しやすいというのもありますし、これも食べるに関係する話ですね。
ちなみに、わたしは、ちょっとお菓子を食べますね。
「どんなお菓子ですか?」と再度質問して、返事が返ってきたら、自分はこんなモノを食べますなど、こんなことを話せると良いのでしょうね。
大勢の中で使ってみる質問
「風邪のとき、熱が何度出たら休む?」
一対一ではなく、少し大勢の人がいるときには、こんな質問をすると、話が広がりやすいということです。
これは、平熱が人それぞれ違うので、人それぞれのような気もしますので、誰でも答えられるようなそんな質問なのかもしれません。
健康も結構話題としては、話がしやすい話題ではないでしょうか。
会話が下手な人は
たぶん、会話が下手な人(私を含む)は、こういうフレーズを知らないですし、あまり使わないですよね。
会話が上手というか慣れている人は、自然にこんな話をできるのだと思います。
この本では、50のルールということで、他にもフレーズが紹介されています。
そんなフレーズを知って、自分なりに使ってみると良いのだと思います。
ぎこちなさは残りそうですが
こういうフレーズを初めて使うときは、なんとなくぎこちなさがありますよね。英語に慣れていない人が英語を話すような。
はじめはそれで良いと思って使うしかないですよね。慣れが大切。きっと。
あとは、場面に合わせて使えるようになるのが、やはりポイントになりそうな。
こちらは実践編なので、まずは「66のルール」のほうなどを読んでみて、会話がとぎれなくなったら、この本「お手本ルール50」を読んでみると良いと思います。
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誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
- 作者: 野口敏
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2009/07/21
- メディア: 単行本
- 購入: 106人 クリック: 998回
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誰とでも15分以上 会話がとぎれない! 話し方 そのまま話せる! お手本ルール50
- 作者: 野口敏
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2013/05/21
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