読み返したい本を目に入るところに置いておく
このブログで紹介している本は、初めて読んだ本もありますが、読み返した本もあります。
新しい本を読むのも良いのですが、何度も読み返すのも良いですね。
再発見などがありますから。
そんなきっかけになるので、読み返したい本は、目につきやすいところに置いてあります。
近いところに置いておくと、ちょっとした時間に読み返すことができます。
まだ読んでいない本と、すでに読んだけれど再度読みたい本を、手の届くようなところに置いておくと、サッと読めて良いと思います。
ちなみに、わたしが今年に入ってからよく読み返している本は、こちらの本です。
目に入りやすいところに置いてあるというのもあるのですが、なんとなく手に取ってしまうことが多いです。
活躍できる人の10のスキル。なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか? - 読書で本から学ぶブログ
仕事のことを考える際に、参考になりそうなことが見つかりそうな気がするからでしょうか。
結構な頻度で、読み返しているように思います。
頻度は多いですが、長い時間読むというわけではなく、短時間で、こういう考え方もあるとか、こういう人もいるということを思い出す感じで読んでいます。
なんとなくぼんやりと考えるときのきっかけやヒントを見つけやすくなるような気がします。
読み返したい本は、そういうふうに、手に届くようなところに置いておくと良いですね。
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