夏に、読書は合わないのかも
このところ、読書術の本を読んだり、紹介したりしています。
熟読するのはなぜ大切か?『読書の技法』佐藤優 - 読書で本から学ぶブログ
『記憶できる読書術』記憶に残す5つのコツ - 読書で本から学ぶブログ
もう少し読書をどうにかしたいと思っているところがあるので、本を読んだり、紹介しているのですが、その中で、思ったこと。
夏には、読書は、あまり合わないのではないかということです。
夏というか、暑さですね。
クーラーが効いているとか、高原で涼しいとか、そういう場所であれば、まったく問題無いですが、暑いとき、暑い場所で、本を読むというのは、けっこう辛いところがあると思います。
夏は、夏休みがあるので、夏の読書フェアなどと本屋でやっていたりしますが、あまり夏に読書というのは、合わないのではないか。
もともとそんな気はしていたのですが、こう暑い日が続くと、さすがにわかったというか。
やはり、合わないよなと。
読書の秋、と言ったりしますから、やはり季節としては、読書は秋なのでしょう。
夏は嫌いではないのですが、そういう意味では、早く秋が来てほしい、そんな気もします。