読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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集中力を高めるために参考にした本7冊

効率的に仕事をしたいと考えています。集中することが大切だと思ったので、集中力に関係していそうな本を読んでみました。

じわじわと集中できるようになってきている感じがあります。

もっと集中できるように、効率化できるようにしたいところですが、参考にした本をまとめておきます。

 

1.ワン・シング

重要な1つのことに集中するには?『ワン・シング』

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

 

一つのことに集中することの大切さがよくわかる本です。

あれもこれもやってみたくなりますが、一つに絞ることで、力を発揮しやすくする。

そういうことの大切さがわかります。

まずは、この本を読んでみると、集中力の大切さがわかって、集中力を高めたいと思えるのではないでしょうか。

 

2.『ハーバード式「超」効率仕事術』

『ハーバード式「超」効率仕事術』いちばん大切な三つの考え方

ハーバード式「超」効率仕事術

ハーバード式「超」効率仕事術

 

効率化における、目標設定の大切さがわかります。

目標を決めて、集中する。

この大切さを考えることができる本です。効率についての基本的な考え方を知りたい人に良いと思います。

 

3.『脳が冴える15の習慣』

『脳が冴える15の習慣』から集中力を鍛える3つの方法

脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める 生活人新書

脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める 生活人新書

 

この本は、集中以外のことも書かれています。そういう意味でお得な本です。

もちろん集中についても書かれているので、参考にしたい本です。

脳を活発にして集中する。そういった方法を知りたい人に良いです。

 

4.『脳が冴える勉強法』

『脳が冴える勉強法』

脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)

脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)

 

勉強法について書かれている本ですが、勉強と脳と集中の関係も知ることができます。

勉強法やインプットということに関心がある人が、上の『脳が冴える15の習慣』を読んだあとに読んでみると良い本です。

勉強やインプットの効率化、集中ということがわかります。

 

5.『脳と気持ちの整理術』

『脳と気持ちの整理術』気になっていることを減らしていく5つのステップ

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)

 

気が散ってしまう。そういうことを防ぐための方法を知ることができました。

集中できないとき、気が散ってしまうとき、そうならない方法を考えておきたいところです。

集中を妨げないようにする方法について参考になりました。

 

6.『実力を100%発揮する方法』

実力を100%発揮する方法:スタンフォード大学の超人気講座

スタンフォード大学の超人気講座 実力を100%発揮する方法

スタンフォード大学の超人気講座 実力を100%発揮する方法

 

自分の感覚に集中してみる。そうすると、感覚が鋭敏になって、集中しやすくなるということです。

その練習方法などがわかります。

自分の実力を発揮したい。そういう人が読むと、ヒントが見つかる本です。

 

7.『精神科医が教える集中力のレッスン』

精神科医が教える集中力のレッスン

精神科医が教える集中力のレッスン

 

集中力を高めるための方法、考え方が紹介されています。

オーソドックスというのか、基本的な方法などが紹介されています。

基本的な方法を知りたい人が、まず読んでみると良いでしょう。

 

自分がおもしろそうと思う本を読んでみると、ヒントや参考になるだろうと思います。
『ワン・シング』ともう一冊読んでみると、変わってくると思います。
わたしにはどれも参考になることがあったのですが、必要になることによって変わってくるでしょう。
気になった本を読んでみてください。

 

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

 

 

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