残業3時間を朝30分で片づける仕事術
残業を減らしたい。そういう人は、多いのではないかと思います。
私も、それほど多いわけではないですが、残業があります。もっと減らしたいとも思っています。
というわけで、今日は、こちらの『残業3時間を朝30分で片づける仕事術』を読んでみました。
いくつか、気になったところを紹介しつつ、感想などを書いてみます。
逆算して1日を丸ごと前倒しする
朝シフトは睡眠時間を削って早起きするのではなく、起きている時間を丸ごと数時間前倒しすることです。そのため、朝起きる時間を決めて、そこから逆算する形で夜寝る時間を決め、さらに退社する時間を決めていきます。
朝の何時に起きるかを決める。
この本では、2〜3時間早く起きるということで、5時か6時に起きるようにして、出社時間を早くしています。
朝型にシフトする。
こういうことです。
早起きが苦手な人は?
ただ、早起きが苦手な人もいると思いました。
なので、30分とか15分とか、少しずつ早めてみると良いのではないでしょうか。
というか、私は、そうしてみようと思います。
30分か15分か、早起きして、早く出社するか、家などで何かをしてみようと思いました。
少しずつずらしていくと良いような気がします。
午前中にアイデアを形にする
この本では、アイデアを早朝に考えて、午前中にアイデアを形にする。文章にしたり、パワポを作ったりということをするということです。
なるべく1日の早い段階で、アイデアを形にするというのが良いのだと思います。
鉄は熱いうちに打てと言うように、アイデアも、時間が経つと、熱が冷めるところがあるように感じます。
そうならないようにも、そして、頭がよく働くうちに、形にすると良いのでしょう。
1日の中で、効率的に
1日の中で、効率的な時間帯というものがあるでしょう。
その効率的なピークの時間に、クリエイティブなことを行う。
これができるのが、理想でしょうし、良いです。
だから、1日の時間を前倒しする。
こうできると、効率化ができて、残業時間が減るということです。
残業より前業
残業よりも、前倒して、前業したほうが良いように思えます。
なので、少しだけ早く起きて、試してみようと思いました。
それがうまくいったら、少しずつ早く起きて、もっと朝型にシフトするということもあるかもしれません。
まずは、15分から30分、早く起きてみたいと思います。
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