読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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『読書が「知識」と「行動」に変わる本』

読書。

本を読んで終わりにしないとしたら、やはり知識や行動に変えられると良いですよね。

ということで、今日はこちらの『読書が「知識」と「行動」に変わる本』を読みました。

 

読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)

読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)

 

 

他人のレビューや意見にまどわされない

どんな本を選んだらいいかわからない状態では、誰かの意見を参考にするしかないのですが、私の場合、アマゾンのレビューはひとつの参考程度にとどめています。

アマゾンのレビュー。

あまり参考にならない。

 

こういうのは感じます。

とくに、マイナスの評価はあまり意味がないように思えます。

その人にとっては、役に立たないかもしれませんが、他の人には、役に立つこともあるでしょう。

あまり他人のレビューは気にしないのが良いと思います。

 

読書は、行動してはじめて効果がある

読書、特にビジネス書の場合は、行動してはじめて効果があるものです。

皆さんは、せっかく本を読んだのに内容を忘れてしまったり、内容を覚えていても読んだだけで終わったりということはありませんか。

何でもそうですが、行動してみないと、結果は出ませんよね。

ビジネス書は、行動につなげないと、成果にはつながらない。

こういうのはありますよね。

 

ただ単に、読んだだけでは、変わらない。

だから、行動に移していく。

その際の考え方や方法も書かれています。

 

行動に変えていく読書術の基本

読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)

読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)

 

読書を行動に変えていく、読書術の基本について書かれています。

読書の基本的な考え方を知りたいという人が読んでみると良いのではないでしょうか。

 

私も、この本を参考にして、行動につなげていきたい。行動を変えていこうと思いました。

書かれていることは、基本的なことで、オーソドックスな方法だと思います。

それらをやるかやらないか。

そういうことなのだと思います。

 

読書については、以下の記事もどうぞ

『記憶できる読書術』記憶に残す5つのコツ

熟読するのはなぜ大切か?『読書の技法』佐藤優

 

読書の技法

読書の技法