読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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『がんばらずにぐんぐん幸運を引き寄せる方法』

幸せ。

最近気になっています。

ということで、今日は、こちらの『がんばらずにぐんぐん幸運を引き寄せる方法』を読みました。

 

がんばらずに、ぐんぐん幸運を引き寄せる方法

がんばらずに、ぐんぐん幸運を引き寄せる方法

 

 

幸せになれる考え方、幸せになれない考え方

あなたが本当に幸せや幸運を手に入れたいなら、まず「相手がどう思うか」「人と比べてどうか」ではなく、「自分はどうしたいのか」を基準にするのです。

自分はどうしたいのか。

まずここから考える。

自分の幸せですから、まずは、こう考えたいですよね。

 

逆に、人と比べて幸せかどうかだと、幸せの競争になってしまって、競争が好きでもないとしたら、幸せは感じにくいでしょう。

 

自分8:相手2の割合で

コップの8割は、「あなた自身を大切にし、幸せをいっぱい感じること」で、満たされていきます。

 

2つ目の要素は、「誰かを喜ばせ、幸せにすることで得られる幸せ」です。

残り2割を満たすには、「相手」が必要です。

自分の時間が10あるとしたら、8割は自分のことに使う。

残り2割を他人のために使う。

 

こんなイメージで生きると、幸せになりやすいということです。

この割合は、人によると思いますが、自分を優先しつつ、自分だけではない。

そんな感じのイメージでしょう。

 

がんばり方

がんばり方を間違ってしまうと、無駄な努力になってしまう。

そういうのはありますよね。

 

無理するのではなくて、理屈に合ったがんばり方というか、努力をする。

そういうことなのだと思います。

 

なぜPDCAが回らないのか?『これだけ!PDCA』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

これだけ!  PDCA

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「ありのままの自分」

ありのままの自分。

これもよくわからない言葉だと思います。

この本でも、ありのままの自分について書かれています。

 

ありのままの自分は、わかりにくいと思っています。

今のままでいたくない。

そう思っているとしたら、それもありのままです。

今のままということでもないでしょうし。

 

なりたい自分とか、やりたいことを大切にする。

そういうほうが良いのではないか。

そんなことを思いました。

 

 

この記事では、あまり内容を深くは取り上げていませんが、幸せについて考えてみたい。

そんな人には、いろいろと自分なりに考えてみるきっかけになると思いました。

また、実際にやってみて確かめてみると、良いのだろうとも思います。

ということで、確かめてみようと思います。