仕事はスピード『「働き方」の教科書』20代から40代の仕事のやり方

働き方を効率的にしたいと思っています。

ということで、今日は、『「働き方」の教科書』を読みました。

目次
序章人生は「悔いなし、遺産なし」
第1章人間と人生をどう考えるか
第2章仕事と人生の関係
第3章二〇代の人に伝えたいこと
第4章三〇代、四〇代のうちにやっておくべきこと
第5章五〇代になったら何をするか
第6章あなたが生きるこれから三〇年の世界
終章世界経営計画のサブシステムを生きる

20代、30代、40代、50代の働き方などについて書かれています。

年代別にやったほうがいいことがわかるのが良かったです。

仕事のスピードを上げることと集中力を高めることは、ニアリーイコール（近似値）だと考えていいと思います、。二〇代は、そういう習慣を身につけることを心がけてください。

やはり、スピードは大切ですね。

そして、スピードは集中力ということです。

仕事のスピードを上げたいなら、このあたりを知っておくと良いですね。

また、集中も大切ということです。

１つに集中する。

これが、スピードにつながるということです。

マルチタスクは、やはり良くないなと思いました。

「二〇代は自分一人でやる仕事のやり方を覚え、三〇代は人を使いながらチームで仕事をすることを覚え、四〇代では組織を率いることを覚える」

すると、五〇歳になった段階では、仕事のやり方のノウハウはすべて身についていることになります。

20代から40代の仕事のやり方だそうです。

こういうことを意識して身につけていきたいですね。

細かい話については、この本を読んでみてください。

そして50代にはどうするかも書かれています。

ここまでわかった上で、働くと、日々の働き方も変わっていきそうです。

年代別にどういう働き方、何を学ぶと良いかがわかるのが良かったです。

やはり、仕事ではスピードが大切ということもわかりました。

そして、スピードの上げ方も、基本的には、他の本で言われていることと同じですね。

スピードを上げて、効率化して、もっと仕事をラクにできるようにしたいとあらためて思いました。

あとは、人の使い方やリーダーシップも、そのうち学びたいですね。