ひとりの時間を有意義に【今週の学び】
今週は、あまりテーマもなく、読みたい本を読むなどしていた週だと思います。
そんな中でも、頭にあったのは、ひとりの時間をより有意義にするということです。
仕事をしていると、1日の中で、ひとりきりの時間は意外と少なかったりします。
自分の時間が少ない。そう感じないこともありません。
だから、ひとりの時間を有意義にしたいと感じています。
ひとり会議
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書
- 作者: 山崎拓巳
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ひとり会議をすることで、問題をすっきりさせるということもありますし、行動をしやすくするということもあります。
そして、それが、仕事やプライベートの時間も有益なものにしてくれる。
そんなことを感じ始めています。
時間管理
時間管理の本当の意味とは?『ストレスフリーの時間術』【書評・感想】
ストレスフリーの時間術 ―イライラ、ヘトヘトを元気いっぱいに変える法
- 作者: リタ・エメット,桑名真弓
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
時間管理は、自分がやりたいことをやるために行う。
そうだとすれば、ひとり会議を行うのも、そんな自分がやりたいことをできるようにするためなのだろうと思います。
効率化は、そのための手段というか方法なのでしょう。
また、ひとり時間を有効に使えば、いろいろとうまくいきやすくもなりますね。
それに加えて、何もしない時間というのも作ると良さそうな気がしました。
余裕を作ることで、変わってくるように思ったからです。
有意義な時間を過ごせるように、ひとり会議や時間管理で、より工夫したい。
そんなことを感じた、2月最後の週でした。