『iPhone情報整理術』iPhoneで効率的な情報整理を - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

このところ、知的生産について考えています。本も読むなどしています。

今日は、こちらの『iPhone情報整理術』を読み返しました。

デジタルの知的生産を考えたいところなので、読み返してみました。

2009年の本なので、アプリなどは少し古いです。しかし、考え方は今もそのまま使えることのように思います。

紙の書類も、スキャンしてデジタル化して、Dropboxなどに入れる。

こうしておけば、探す場所は１つですので、見つからないということが減るでしょう。情報を一元化する。一つの場所に置く。

こうしておくと、情報がどこにあるかわからないということが減るはずです。

名刺もスキャンしてiPhoneやクラウドに取り込んでしまう。

今は、いろいろとアプリやサービスがあるので、このあたりは、自分に合ったものを使ってみると良いのでしょうね。

検索したところ、こんなアプリがあるようです。

最近、こちらの記事で書いたように、ブログを読む時間をどうするかを考えていたりします。

iPhoneでちょっとした空き時間に読みたいところです。

RSS購読をして、ということですね。当時は、Googleリーダーがあったので、Googleリーダーが紹介されています。今は、Feedlyなどを使うと良いのでしょう。

このように、当時のアプリと今とでは違うものもがありますが、考え方がわかります。

タスク管理やスケジュール管理なども紹介されています。

このあたりも、本書とはまた違うアプリを使ってみるということに、今はなるかもしれません。

タスク管理などは、GTDやこちらの本なども参考になります。

この『iPhone情報整理術』は、情報整理ということで、インプットを中心に紹介されています。

本書のようなアウトプット版の本があるとおもしろいような気がしました。すでにあるのかもしれませんが。