自分をどう改善するか?今週読んだ本5冊【学び】
改善というと、私には、トヨタのイメージがあります。
仕事の改善というところです。
そんな改善ですが、自分を改善するということもありますよね。
ありのままの自分がいい。
そういう人も多いのかもしれませんが、より良い自分になりたいという人も多いと思います。
今週は、そんな感じの本を多く読んでいたようです。
『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』
『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』くよくよ、うじうじ悩んでしまう人へ - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
やる気。
なかなか出ないというときはありますね。
そんなときでも、自分のやる気のもとなどがわかっていると、やる気を出しやすくなるかもしれません。
悩みがちな人も考え方を変えると、悩みにくくなる。
そういうこともあるでしょう。
やる気について考えたい方が読まれると良いですね。
『社内プレゼンの資料作成術』
プレゼンのストーリーは1つだけ覚えればOK『社内プレゼンの資料作成術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
社内プレゼン。
その資料のつくり方について書かれています。
わかりやすかったです。
この本の方法を知って、プレゼン資料を作って、プレゼンすると変わりそうだと思いました。
『マシュマロ・テスト』
『マシュマロ・テスト』成功する子、しない子の違いとは? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
マシュマロテストというものがあります。
これで成功する子、しない子が判断できる可能性があるということです。
どういうテストで、成功するには何が必要かなどが書かれています。
マシュマロテストを考案した人の本なので、おもしろかったです。
『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』
人間関係の悪い癖20個『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
- 作者: マーシャルゴールドスミス,マークライター,Marshall Goldsmith,Mark Reiter,斎藤聖美
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
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できる人について書かれています。
一方で、人間関係の悪い癖が書かれています。
そして、どうすると良いかも書かれています。
できる人や、人間関係を改善したい人は、読んでみると良いと思います。
『ブレない自分をつくる「古典」読書術』
古典で得られるもの『ブレない自分をつくる「古典」読書術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
古典が大切とはよく言われますよね。
この本では、古典から得られることなどが書かれています。
私も、古典を読みたいと思っていました。
古典のブックリストがあるので、それらを参考に、何かを読んでみようと思っています。
自分をどう改善するか?
自分をどう改善するか。
そういうことを考える。
ありのままでいい人もいると思いますが、もっと良くなりという人もいると思います。
本などを参考にして、自分をどう改善するかを考えて、行動していきたいですね。