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『まんがでわかる7つの習慣2』終わりを思い描くことから始める

『まんがでわかる7つの習慣2』を、今日は読みました。

まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣 (まんがでわかるシリーズ)

まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣 (まんがでわかるシリーズ)

 

 

『まんがでわかる7つの習慣』がおもしろかったので、2も読んでみました。

『まんがでわかる7つの習慣』「時間を管理する」ことが成長を妨げる - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

 

 

『まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣』ということで、「7つの習慣」のうちの、第2の習慣までを扱っています。 

 

誰でもパラダイム(思い込み)に基づいて生きている

人と意見が合わないと「こちらが正しいのに、向こうがわがままを言っている」と、相手を責める人がいる。お互いパラダイムに基づく“思い込み”をベースに話している点では対等であることを忘れてしまい、自分中心で考えてしまうのだ。

パラダイム。枠組み。物の見方。思い込み。

 

客観的に物事を見る。というのは、死なない限りムリなのかもしれません。

 

いずれにしても、パラダイム、枠があって、そこから見ている。

正しい、正しくない、もあるでしょうけれど、また違った見方もあると思って、そこからどうするかを考えるほうが、協力などはしやすいでしょうね。

 

行動の前に理想型を強くイメージする

人生の終わりを思い描けば真の成功が見えてくる

第2の習慣は「終わりを思い描くことから始める」だ。この意味を理解するには、人生の終わりを描いてみるといい。どんな葬式を迎えたいのか。どんな人に出席してほしいか。自分がどんな人物だったと思ってほしいか。弔辞でどんな言葉を送って欲しいのか・・・・・・。葬儀の場面を思い描いてみよう。

最終的に、どうなりたいか。

これを考えると、どうすると良いかを考えやすいですよね。

 

どこに向かいたいかがわからないと、何をすると良いかがわかりにくい。

こういうのはありますね。

 

だから、終わりがどうなると良いかを考えてみると、いろいろとわかってきますね。

 

『まんがでわかる7つの習慣2』

まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣 (まんがでわかるシリーズ)

まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣 (まんがでわかるシリーズ)

 

 

やはり、まんがと文章で展開されるので、わかりやすいですし、おもしろいです。

 まずは、『まんがでわかる7つの習慣』を読んでみて、2も読んでみると良いのでしょうね。

 『7つの習慣』はむずかしいので、まんがで読んでみると、理解できて、おもしろいのでいいですね。

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