1分で日経新聞を読むならココを見る『小宮一慶の1分で読む!「日経新聞」最大活用術2016年版』
日経新聞。
もっと短時間で読んで活用できたら良いなと思っています。
ということで、今日は、こちらの『小宮一慶の1分で読む!「日経新聞」最大活用術2016年版』を読みました。
小宮一慶の 1分で読む! 「日経新聞」最大活用術 2016年版
- 作者: 小宮一慶
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2015/10/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
1分で日経新聞を読むならココを見る
1分間だけでも、かなりの必要情報が得られます。詳しくは第1章で述べますが、自宅の最寄りの駅で電車が到着するまでの1分間ぐらいで、私は1面トップのリード文を数十秒で読みます。
1分でリード文、タイトルの横にある冒頭の文章を読むということです。
ネットの場合も、タイトル下のリード文になりますね。
ここを1分ほどで読む。
短時間で済みますね。
これは、多くの人がやっているのではないかと思いますが、この本では、もちろん、他にも、日経新聞の活用法が紹介されています。
ここを読めば経済の動きがつかめる
多くのビジネスマンは、月曜日から本格始動です。私が毎週、月曜日の日経新聞朝刊を読むときに特に注意していることは3つ。1つ目は「今週の市場」、2つ目は「今週の予定」、3つ目は「景気指標」面を確認することです。
ということで、この3つを月曜日に把握する。
そして、これらを続けていれば、経済の動きがつかめるということです。
やはり続けないとその週の動きはわかっても、もう少し長期はわからないですよね。
これを続けたいですね。
月曜日が重要ということですが、他の曜日の読み方も書かれています。
まずは、上の3つを押さえることから始めて、続けてみようと思いました。
インプットに新聞も
今、インプットで利用している人が多いのは、ネットが多いのかもしれません。
だいたいのことがわかりますし、それで十分なこともありますね。
ただ、経済の動きやもう少し深いことなどを知りたいなら、新聞もいいですよね。
日経新聞は、ネット版もありますし、電子版もあります。
効率的に、インプットしたいですね。
そのための時間をもう少し作れると良いなと思っていたりします。
インプット・勉強の時間をどうつくるか? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
『小宮一慶の1分で読む!「日経新聞」最大活用術2016年版』
小宮一慶の 1分で読む! 「日経新聞」最大活用術 2016年版
- 作者: 小宮一慶
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2015/10/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どうせ読むなら、日経新聞を活用したい。
そうも思います。
速く読んで、活用する。
そんなふうにできたらいいですよね。
もう少し日経新聞を活用したいなという人が読んでみると良いですね。
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