脳が冴える快眠法・質の高い睡眠習慣のつくり方
今日は、こちらの『脳が冴える快眠法』を読みました。
脳が冴える快眠法 人生がうまくいく「質の高い睡眠習慣」のつくり方
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: 単行本
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質の高い睡眠習慣のつくり方について書かれています。
わかりやすく書かれていました。
これまで紹介した本でも書かれていたこともありますし、睡眠の習慣を作る方法がわかるので、よかったです。
脳が冴える快眠法・質の高い睡眠習慣のつくり方
やはり、快眠できると良いですよね。
脳も冴えて、仕事の効率アップにもつながると思います。
脳が働かないと、仕事の効率が下がって、長時間働くことになってしまって、睡眠時間が短くなって、疲れが取れない。
さらに、効率が悪くなって、仕事時間が長くなる。
という悪循環に入ってしまいます。
脳が冴えるような快眠をできるように、質の高い睡眠習慣をつくりたいです。
就寝前の快眠準備パターンをつくろう
1 眠る前にリラックスタイムをつくる
2 考え事や悩みをベッドに持ち込まないようにする
3 睡眠に入るための決め事を自分で確立する
こんな3つのことを行って、快眠の準備のパターンをつくるとよいということです。
1 眠る前にリラックスタイムをつくる
眠る前にリラックスタイムをつくる。
これは大切なようです。
いきなり眠ろうとしても、なかなか脳がそうはなっていない。
だから、30分〜1時間ほどのリラックスタイムをつくる。
リラックスすることで、ストレス解消にもつながるでしょう。
こういう時間をつくると、睡眠だけではなく、精神的にも良さそうです。
2 考え事や悩みをベッドに持ち込まないようにする
ベッドでは考えない。
ベッドに入る前にノートに書き込んで、あとで考えるようにする。
そうしないと、なかなか寝付けないということになってしまいます。
だから、ベッドでは考えないようにする。
寝床は、眠る場所だと考えて、考え事はしない。
これは、ときどきやってしまいがちなので、やらないようにしたいです。
3 睡眠に入るための決め事を自分で確立する
新しいことは、やらないほうが良いということです。
いつものパターンを作ってしまう。
すでに読んだことのある本などを読むというのもありだそうです。
刺激がないことで、何か繰り返せることを行うと良いのでしょう。
ごく軽い、マッサージなどもありではないでしょうか。
刺激が強すぎると意味がないですが、さする程度であれば、リラックスできて、眠りにも入りやすくなるので、一石二鳥のように思います。
眠る前に、脳を働かせないボーッとする時間をつくる
眠る前に、いきなり眠るのではなく、脳を働かせないボーッとする時間をつくると、脳が眠る準備ができるということです。
いきなり眠ろうとしても、なかなか寝付けない。
そうなってしまっては、寝床に入っても、あまり意味がないでしょう。
眠れなくて、疲れてしまう。
そんなことになったら、何のために眠っているのかわかりません。
眠る前は、脳を休ませる
眠るギリギリまで何かをするのではなく、眠る1時間くらい前には、ボーッとしてみる。
瞑想とまでいかなくても、脳を活発に動かすようなことはしない。
そうすると、寝入りも良いですし、睡眠の質もあがるということです。
その結果、快眠になるということです。
他にも、この本には快眠になるほうほうが書かれていましたが、まずはこれができそうなことだと思います。
眠る1時間くらい前には、ボーッとしてみようと思いました。
脳が冴える快眠法
脳が冴える快眠法 人生がうまくいく「質の高い睡眠習慣」のつくり方
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: 単行本
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