『お金を稼ぐ読書術』読書の5倍考え、10倍実践する
読書をお金になるようにしたい。
読書をすることで、お金を稼げるようになりたい。
そういうことはあるでしょう。
ということで、こちらの『お金を稼ぐ読書術』を読みました。
ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術ー33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法ー
- 作者: 午堂登紀雄
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 14回
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読書をお金に換える技術
お金に換える読書とはどういうことかというと、ビジネスパーソンや事業家であれば、本から得た情報を自分の中に取り込んで実践し、軌道修正してさらに繰り返し実践し、収入をアップさせることです。
本から得た情報を実践し、軌道修正して、収入をアップさせる。
読書をお金に換える読書術とは、こういうことということです。
読んで終わりではなくて、実践して軌道修正するということを繰り返すということです。
本に答えはないから、ヒントにする
また、本には、「答え」はないから、参考にするということが大切ということも書かれています。
本の情報を参考にして、自分なりに実践していく。
改善していく。
軌道修正していく。
こうすることで、本や読書をお金に換えることができるようになっていくということです。
読書の5倍考え、10倍実践する
目安は、読書時間:1に対し、考える時間:5、実践する時間:10 です。
読書の時間の5倍考えて、10倍の時間実践する。
こうすると、読書をお金に換えやすいということです。
1時間読書したら、5時間考えて、10時間実践する。
だいたいの目安ということですが、実践時間が多いということです。
行動がやはり大切
読書は、やはり単なるインプットなのだと思います。
アウトプットの大切さも書かれていますが、それでも、やはり行動には及ばないのかもしれません。
インプットの10倍行動する。
こう考えると、インプットをより活かしていこうと思うでしょう。
読書や情報をインプットしたのに、行動していない。
これだと、お金には換わらないでしょうし、成果にもつながらないでしょう。
だから、インプットしたら、その時間の10倍行動する。
何かをやってみる。
こう考えて、行動する。
行動が大切とはよく言われますが、やはり大切なのですよね。
さらに、具体的な読書術などについては、この本を読んでみてください。
本を生かすということが、わかる本だと思います。
ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術ー33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法ー
- 作者: 午堂登紀雄
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2009/06/25
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目次
はじめに
序章 速読や多読以外の方法は存在しないのか
1章 読書はお金を生み出す道具
2章 お金を生み出す読書の仕組み
3章 頭のいい人が実践しているお金に変える読書の技術
4章 お金を生み出すアウトプット読書法
5章 高速大量インプットするコンサルタントの読書術
6章 頭のいい人のお金のトレンドを読む技術
おわりに