よい習慣は、才能を超える?才能がない人は努力しかない『働く君に贈る25の言葉』
今日は、またこちらの『働く君に贈る25の言葉』を紹介します。
いろいろと良い言葉が紹介されています。
前回の紹介記事は、こちら。
部下が上司を生かすための4つのこと『働く君に贈る25の言葉』【書評・感想】 - 読書で本から学ぶブログ
よい習慣は、才能を超える
もしも、君がライバルより能力で劣っていたとしても、よい習慣を身に付ければ勝つことができるようになります。
よい習慣は、才能を超えるのです。
才能と習慣。
ウサギとカメの話に似ていますね。
良い習慣を持っているウサギが勝つというのはあります。
努力する天才には勝てません。
だから、才能や能力は、とても大切だと思います。
長い目で見たら、習慣
ただ、才能があっても、続けなければ、一瞬だけでの勝利で終わってしまう。
そういうことはあるでしょう。
才能があると言われていた人が消えていく。
よく聞く話です。
才能と努力は、4つのタイプ
才能と努力は、4つのタイプに分けられます
1 才能があって、努力する(続ける)。
2 才能があって、努力しない(続けない)。
3 才能がなくて、努力する(続ける)。
4 才能なくて、努力しない(続けない)。
1は、ダントツです。すごいです。4は、あとは運次第でしょう。
2と3は、その努力次第で変わってくる。
才能がない人が、どうにか自分でしたいなら、習慣や努力しかない。
才能か習慣かは、才能がない人には、意味が無い
長い目で見たら、習慣なのだと思います。
もっと言うと、才能がないのに、どうにかするには、いい習慣を身に付けるしかないような気もします。
才能か努力か。
そんな話があります。
才能がない人には、あまり意味がないというか、努力するか諦めるしかない。
意識的に努力を続けるのは大変です。
いい習慣を身に付ける。
才能がない人には、それが良さそうです。
『働く君に贈る25の言葉』