3ステップで『一生使える速読力が3週間で身につく本』
速読。
身につけられたら、読書などが効率的になりますよね。
ということで、今日は、こちらの『一生使える速読力が3週間で身につく本』を読みました。
結論から書くと、少し速く読めるようになったように感じています。
3週間の3ステップ
速読目をつくる1週間
スピードに慣れる1週間
スピードと理解のバランスをとる1週間
こういった3つのステップを1週間に1つずつ行っていって、速く読めるようにするという本です。
視点移動トレーニング
このトレーニングの目的は
1 ものを見る(認識する)時間を短縮する
2 次に見るものへの視点の移動を速める
3 目を動かす筋肉を鍛える
の3点です。
視点を移動するトレーニングというのが、載っています。
そして、その目的は、速くものを見ることができるようにすることだそうです。
これは、「速読目をつくる1週間」のトレーニングです。
トレーニングをすると、たしかに、ものを見て認識する時間が短縮できるように思います。
トレーニングを行うことで、速読が可能に
他にも速読のためのトレーニングが紹介されています。
どれもむずかしくはありません。
やるかやらないかでしょう。
実際にやってみて思ったのは、たしかに読む速度が速くなるということです。
速読ができるメリット
速読ができるメリットは、やはり効率化だと思います。
短時間で、文章を読める。
これは大きいですね。
本も速く読めますが、ブログやネット、メール、仕事の資料なども、素早く読めます。
インプットが速くなります。
この記事で書いたように、インプットなどを習慣化して変えていきたいと思っています。
1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: アイバス出版
- 発売日: 2013/12/12
- メディア: 単行本
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インプットを速くして、効率化できるというのは良い。
そういうことを感じています。
速読力をつけたい。そういう人が読んでみて、実践してみると、やらないよりは今降り速く読めるようになると思います。