小さなノウハウを知っているかどうか【今週の学び】
今週は、会議術やミーティングなどについての本を読むなどしていました。
会議やミーティングを改善できると効率が上がるのではないかと思って、ノウハウなどを知りたくなって、読みました。
まだ、これらを利用する機会はほとんどありませんが、これから使っていくと、少しずつ効率的になるような気がしています。
そして、会話なども変わっていきそうだと感じています。
結論を出すために
会議で結論が出ない、3つの理由『1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術』【書評・感想】
1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術―戦略コンサルタントが教える「決まる会議」の掟
- 作者: 斎藤岳
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/10/04
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会議で長引いてしまうのは、結論が出ないから。
どうしたら、結論が出るのか、その考え方や方法がわかります。
結論を、1回で出せるようにしておく。
大切ですね。
会議の達人
会議を成功させる3つのステップ。リーダーが会議で「人を動かす」技術『感動の会議!』【書評・感想】
会議の達人は、ここまで考えている、やっているということがわかります。
だから、人が感じて動く。
そういうことなのですよね。
細かいノウハウがあるかないか。違ってくると思います。
アイデアは組み合わせで
コクヨの3ステップ会議術・アイデアはヒラメキではなく組み合わせで考える【書評・感想】
アイデアが出なくて、会議が進まない。
そういうことはあります。
ヒラメキよりも、組み合わせを考えてみる。
そうすると、アイデアが出やすくなる。
こんな工夫もしたいところです。
小さなノウハウを知っているかどうか
会議がムダと感じている人は多いのではないでしょうか。
そんな会議も効率的に行うには、ノウハウがあるということがわかります。
それも、それほど大きなノウハウ、すごい方法ということではなくて、小さなノウハウをいろいろと適宜使えるかどうかということだということがわかります。
「達人」というのは、いろいろな経験や知識から、ちょっとした知恵などを知っている人をいうのかもしれません。