読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

読書日記、本の紹介。その他、考えたことを書いています

follow us in feedly

TOEICテスト300点から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法

TOEICテスト300点から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法

TOEICテスト。英語のテストとして有名ですよね。
ビジネスパーソンが昇進などのために、このTOEICテストの点数を必要とされたりします。


今日は、こちらの『TOEICテスト300点から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法』を読みました。

TOEIC(R)テスト300点から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法

TOEICの勉強法を知りたい人が読むと良い本でした。

 

TOEIC600点の壁:どれほど勉強しても、英語が身につかない理由

英語力の基礎ーーというのは、単語力と文法力の基礎、と言い換えることもできます。リスニングもリーディングも、あくまで単語力と文法力がベースになっていて、この基礎力が絶対的に不足していると、どれだけ勉強しても、思うように英語が頭に入ってこないーー英語を吸収できないーーのです。

英単語と文法。

この2つ英語力の基礎ということです。

 

たしかに、そうですよね。

とくに英単語がわからないと、意味がわからないですから。

やはり、英単語を知っておくと、違ってくるのでしょう。

また、英文法も大切ということです。

英語の文章を読んでも、構造がわかっているのとわかっていないので、理解できることが違ってくると思います。

 

だから、英単語と英文法。

2つがポイントということです。


TOEIC800点の壁:TOEICテストに慣れる

自分や学習仲間の経験から学んだこととして、TOEIC800点を達成するために求められるのは、あえてシンプルに短い言葉で定義するなら、「TOEICテストと英語への完全な慣れ」だと、ぼくは思っています。

さらに、TOEICのスコアを上げるには、TOEICテストや英語に慣れることが大切ということです。

TOEICテストの形式に慣れる。

これがまずは必要ということです。

たしかに、TOEICには独特な感じがあります。

慣れが必要でしょう。

 

そして、英語を英語で理解できるようにする。

これも、それなりの時間をかけて、慣れるようにしたいものです。


TOEICの参考書

この本では、この本の著者、清涼院流水氏が使ったTOEICの参考書がいろいろと紹介されています。
知りたい人は、ぜひこの本を読んで欲しいのですが、良さそうだなと思ったのがあるので、ご紹介します。

キクタンTOEIC

聞いて覚える英単語キクタンTOEIC Test Score500

聞いて覚える英単語キクタンTOEIC Test Score500

 
聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600 (CD・赤シート付) (キクタンシリーズ)

聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 600 (CD・赤シート付) (キクタンシリーズ)

 
聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 800 (CD・赤シート付) (キクタンシリーズ)

聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 800 (CD・赤シート付) (キクタンシリーズ)

 
聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 990 (CD・赤シート付) (キクタンシリーズ)

聞いて覚える英単語 キクタン TOEIC Test Score 990 (CD・赤シート付) (キクタンシリーズ)

 

単語を勉強するのに、キクタンTOEICが良さそうに思いました。

ヒロ前田

TOEIC(R)テスト 究極の模試600問 (CD・別冊解答・解説・DL特典付) (TOEICテスト 究極シリーズ)

TOEIC(R)テスト 究極の模試600問 (CD・別冊解答・解説・DL特典付) (TOEICテスト 究極シリーズ)

 

ヒロ前田さんの本を紹介されていて、良いようです。

 

TOEICの得点をアップしたいなら読んでみる

TOEICの勉強法について、心構えやテクニック、そして、参考書と、いろいろとわかりやすく書かれています。
これからTOEICを学ぶ人、TOEICのスコアをアップしたい人。
そういう人が読んでみると、やる気ももらえますし、勉強法を知ることもできますので、読んでみると良い本です。

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi

Kindle Paperwhite Wi-Fi

 
関連記事