読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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疲れ果てる前に『絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ』

今年の私のテーマは、時間の有効活用です。

なるべく残業はしないようにしたいと思っています。

ということで、こちらの『絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ』を読みました。

 

絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ (アスカビジネス)

絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ (アスカビジネス)

 

 目次
第1章 残業からの脱出編
第2章 「やらない」人になる編
第3章 「決断」で迷わない編
第4章 「タイムロス」をなくす編
第5章 メール・文書・企画書のスピードアップ編
第6章 「人のチカラ」を借りる編
第7章 「稟議」を速く通す編
第8章 「打ち合わせ」を高速で済ませる編

 

疲れ果てる前に、「My定時時間」を決める

私は提案したいのです。最高の力を発揮し、“続ける”ためにも、「自分の定時時間(My定時時間)」を持つことを。

仕事はマラソンどころの騒ぎではありません。約40年走るわけです。見方を変えれば、残業続きの疲れも風邪も二日酔いも自己管理の問題。疲れていてはダメなのです。

 疲れて、生産性が落ちる前に、仕事を切り上げられるようにする。

自分の定時時間を決める。

そして、なるべくこれを守る。

まずは、ここから始めると、残業をしにくくなるということです。

 

良い関係を作れる、たった3秒の「魔法のことば」

いつも困った時に相談してくる知人がいます。でも、嫌な気分になったことは一度足りともありません。あなたの周囲にも、そんな人がいませんか。なんだか、「お互い様」だと思える人。「お互い様」だと思ってもらえる彼らのようになりたいものです。

簡単な方法を紹介しましょう。彼らに共通する口癖を真似てみるのはいかがでしょう。別れる際に、「では、またね」ではなく、「何かできることがあれば言ってね」と伝えるようにしてみてください。

いつも定時に帰るようにしていると、残業ばかりしている人から疎まれる。

そんな心配もあるかもしれません。

「何かできることがあれば言ってね」と伝えておけば、そんな人からも、あいつはいつも先に帰ってしまうと思われにくいのではないでしょうか。

もちろん、きちんと自分の仕事はしての話ですが。

これは、使ってみようと思いました。

 

理想の時間割を考える

1日の時間割を考える。

こういうことも、『絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ』に書かれていました。

やはり、考えてみたいですね。

理想の時間割から考えて『結果を出して定時に帰る時短仕事術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

結果を出して定時に帰る時短仕事術

結果を出して定時に帰る時短仕事術

 

 

理想の時間割から考える 理想の時間割は大事なものからトップオフする。 基礎領域、付加価値領域、業務領域。 この3つの順で、一日の理想の時間の使い方からまず考えてみると良いということです。 基礎領域は、食事とか睡眠の時間などです。 付加価値領域は、勉強時間などです。 業務領域は、現在の仕事ですね。 この時間割を自分の理想と考えるところから考えてみる。そうして、理想に近づけていくという考え方です。

理想の時間割から考えて『結果を出して定時に帰る時短仕事術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

 

 1日の理想の時間割を考えて、そこから、時短を考える。

この『結果を出して定時に帰る時短仕事術』にも、同じようなことが書かれていました。

また、理想の時間割を考えてみようと思います。

 

『絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ』

絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ (アスカビジネス)

絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ (アスカビジネス)

 

 

ワザということで、細かい方法が、いろいろと紹介されています。

一つひとつは、そこまで大きなことではないので、大きく時短ができるというわけではないと思いました。

これらを、いろいろやってみて、小さな時短を積み重ねる。

 その先に、残業をしないで、時短ができるのだろうと思います。

時短も積み重ねですね。

 

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