何かをやめたいなら、『「やめる」習慣』を身につける
今日は、『「やめる」習慣』を読みました。
何かをやめるための方法について書かれています。
やめたいことがある人が読むと、わかりやすいので、実行しやすいのではないかと思います。
悪い習慣が手放せない理由
悪い習慣が手放せないのは、その習慣には肯定的な意味もあるからです。本来何かで満たされるべき欲求を、悪い習慣が満たしてくれていて、それが快感だからこそ、習慣として定着しているのです。
たしかに、そうですよね。
習慣として定着しているとしたら、何かしら、メリットや快があるからでしょう。
逆に言えば、だから、やめることができない、やめにくいのだと思います。
では、どうすると良いのでしょうか?
スイッチング
タバコを吸うという好意を、図のように、コーヒーを飲んだり、ガムを噛んだりという行為にスイッチング(代替)します。これによって、満たされない欲求による欲望を小さくすることができます。
欲望を別の行為で代替する。
スイッチングするということです。
これで、欲望が小さくなって、例えば、タバコを吸いたいという気持ちが減るということだと思います。
欲望を別の行為で満たす
これもなるほどですね。
欲望を我慢するというのは、大変です。
そして、別の行為で満たせば、ある欲望がなくなる、減る。
そういうことはあると思います。
例えば、ダイエットなどは、カロリーが高い食べ物を低い食べ物で代替する、スイッチするなどすると良さそうですね。
ブログは?
では、ブログは、どうなのでしょうか。
ブログを書く、たくさんの人に読んでほしいとして、何に「スイッチング」すると良いのでしょうか。
なかなか代替手段がないような気もします。
ツイッターとかでしょうか。。。
というか、ブログは、やめなくてはいけない習慣というわけではないので、関係無いですね。
ハマって、他のことができなくなるということなどでなければ(笑)