読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

読書日記、本の紹介。その他、考えたことを書いています

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なぜそれをやるか?を自問することの大切さ

ブログの更新を、毎日更新から週に1,2回にしたので、結構時間がその分取れるようになりました。

まだ、それから変わったことを行っているわけでないですが、精神的な余裕というのか時間的な余裕ができたなと感じています。

 

そんな時間があるからか、以前よりも、最近、考える時間が増えているように思います。

最近思っていることは、自問の大切さです。

 

なぜ、やるか?を自問すること

とくに考えているのは、なぜそれをやるのか?と自問することです。

ブログの更新だけではなくて、やらなくて良いこともあるような、そんな気がしています。

 

たとえば、断捨離というのが、ありますよね。

そもそも断捨離さえもしなくて良いのかもしれないと思ったりもしています。

 

物が多すぎて、捨てる必要があるとかなら、捨てたほうが良いでしょう。

でも、そうでもないのに、断捨離する必要があるのかないのか。

 

なぜ、それをやるのか。

行動する前に考えるというのもありますが、やっているときというか、その途中でも考えたりしています。

 

目的を考えるような感じ

なんでしょう。

目的を考えるような感じです。

 

行動の理由というか。

 

やりたいことは、やってみると良いとは思います。

ただ、やらなくて良いことは、あたりまえですが、やらなくていいですよね。

 

考え続ける

dokushohon.hatenablog.com

考え続ける。 なかなか大変なことだと思います。 考えないで済むなら、考えないでも良いと思いますが、それだと、答えが見つからなかったりします。 進歩がないというか、今までどおりになってしまう。 そうなると、成長にはつながらないですね。 だから、考える、考え続ける。

自分の頭で考え続けるには?『長考力』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
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考え続ける。

考えることが大切と言います。

と言っても、何を考えるかは大切でしょう。

 

その「考えること」のなかで、目的というか理由というか、なぜそれをやるのか?そういうことを考えると、意外とやらなくて良いことをやっているということがわかる。

最近、そんなことを考えたりして、やらなくて良いことはやらなくしていきたいと思ったりしています。

このところ、暑いですしね(笑)。