楽しむことができると自己肯定感がそれほど重要とは思わないかも
今日は夜も何か書きたい気分です。とは言え、本の紹介をするというよりは、なんとなく感じていることや考えていることを書きたい、そんな気分です。
それがどういうことなのかしばらく考えていて思ったことをそのまま少し書いてみようかと思います。
アウトプットする前の考える時間
何かを書きたいとは思うものの、それが何かははっきりとしていません。そんなときに無理に文章を書かなければ良いのですが、それでもなんとはなしに考えていました。
それでも思いつきそうにないので、他の人のブログを読んだり、本を読むなどしていました。
そんな中で、いくつか思うことが出てきました。
インプットして刺激される
おそらくインプットして刺激されたからでしょう。
いろいろなことが頭をよぎりました。
仕事について
自己肯定感とは?
ブログをもっと楽しくするには?役に立つものにするには?
そんなことが頭のなかをめぐります。
楽しむこと
自己肯定感についてのブログや、仕事術の本を読んで思ったのは、楽しむことが重要なのではないかということです。
自己肯定感も大切だと思いますが、楽しい時間を過ごすことができれば、あまりそういうことは考えないのではないか。
もちろん、楽しめないからそんなことを考えてしまうのかもしれませんし、楽しくすれば万事解決ということでもないと思います。それでも自信がない、自己肯定感がないということが、少しは変わるかもしれません。
仕事もプライベートも楽しむこと
無理に楽しくしようとすることはないとは思います。少しでも興味をもったこと、やってみたいと思ったこと、そういうことに取り組んでみる。
仕事であれば、何か新しいことに挑戦してみる。
プライベートなら、おもしろそうなことをやってみる。
新入社員が朝30分早く来て新聞を読むのはハックとしては割とおすすめ - nanapi社長日記 @kensuu
30分早く来て新聞を読むとか読まないとか、ある意味どうでもよいかもしれません。たしかに人には評価されるかもしれません。でも、それが楽しいかどうか、自分が朝の時間をどうやって有効に使うか、ということのほうが、遠回りもあるかもしれませんが、実になるのではないでしょうか。
何が楽しいか、それは人それぞれでしょうし、無理やり楽しくしようとして楽しくなるわけでもないかもしれません。
なんとなく興味をもったこと、やってみたいと思ったことをやってみる。
それは楽しいことになる芽があると思います。
そんなことをやってみると良いのではないか。
ということを、文章を書いてみたい気分の中で考えて書いてみました。
考えを広げて深めるために本を読む - 読書で本から学ぶブログ
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