なぜ、すぐに動けないのか?5つの理由を考えてみた
今日は、いつもと違った感じでブログを書いてみようかと思います。
平日は、本の紹介やまとめをしているのですが、今日は本の紹介を書きたい気分にならなかったので、違った感じで書いてみます。
今年の私のテーマの一つは、時短です。
少しは改善されているように思いますが、そこまで劇的というわけではありません。
もっと劇的にできれば良いのですが、まだできていません。
このあたりの原因の一つが、すぐに動けないということにあるように思います。
なぜ、すぐに行動できないのか?
これを考えてみると、改善できるかもしれないので、書いてみます。
なぜすぐに動けないのか?
1 迷う
まず、迷いますね。
やろうかどうしようかを迷う。
そして、時間が過ぎていく。
何をやるにしても、迷うことで時間が取られます。
意思決定が遅いとも言えると思います。
すぐに手をつければ良いのですが、手をつけられない。
だから、時間がかかっているように思います。
この記事も、書こうかどうしようかと迷いましたし、いつものように本の紹介をしようかとも思いました。
そんなふうに迷っていると、時間が過ぎていってしまいます。
2 より良いを求めてしまう
完璧というかより良いを求めてしまう。
これは、悪いことではないとは思います。
ただ、完璧やもっと良いものをと考えると、時間がかかりますよね。
選ぶときもそうですし、文章を書くときもそうです。
文章を書くときは、時間を決めて書いているので、そこまで時間はかからないですが、何か買うときなど何かを選ぶときは、良い物がないかと探して、時間がかかってしまいます。
何事も締め切りの時間を決めて、やってみると良いのでしょうね。
3 失敗するのではないか
失敗するのではないか。
だったら、やっても仕方がない。
そんなふうに思ってしまうと、動けなかったりしますよね。
この記事を書くのも、いい記事が書けそうにないかもと思って、書くかどうか躊躇しました。
失敗を考え始めると、始められない、動けないというのはありますね。
ここは、どうすると良いかは、もう少し考えてみたいです。
4 飽きてくる
始めたは良いのですが、途中で飽きてきます。
これは、続けられないということでもありますが、そういう自分のことをわかっていると、始めたくなくなる。
そういうこともありますね。
この記事も途中まで書いてきて、もう書くのをやめようかと思ったりもしました。
そんなふうに思ってしまうと、始められない。
続けられないと思うと、始めたくなくなる。
そういうところはありますね。
5 まだ準備が足りないと思ってしまう
完璧を求めるというのと、失敗をしたくない、というのが合わさって、まだ準備が足りないと思ってしまうところもあるように思います。
ブログの記事を書くぐらいなら、手を付けられますが、プレゼンなどの資料作成などだと、やはり躊躇します。
大きなことだと、余計に、準備をもっとしないとと思いつつ、手が動かないというのはありますね。
どうすると良いのか?
たぶん、他にも理由があるかもしれません。
そして、上に書いたものも、複合的に絡まっているようにも思います。
では、どうすると良いのか?
考える前に、やってみるというのが良いのかもしれません。
もちろん、リスクが高いというか大切なことは、それなりの準備が必要だというのはあります。
結局、考え過ぎなのかもしれないですね。
というか、行動しながら、考える。
そういうふうに、シフトする、手を動かしながら、考える。
こういうふうにすると、すぐには動き出せるかもしれません。
効率化や時短。
方法はいろいろありますが、ボトルネックというか障害になっていることは、人それぞれ違っているのかもしれません。
そうなると、そこで自分に合った対応を考えると、変わっていけるように思いました。
方法はいろいろと知っていても、できていない。
そこには、その人なりの障害があって、それを取り除けると、その先に勧めるのではないかなと思うので、私の場合は、行動しながら考えるを、意識してやってみようと思います。
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