読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

読書日記、本の紹介。その他、考えたことを書いています

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ブログの毎日更新をやめて良かったこと

ブログの毎日更新をやめてみました。

まだ、更新のペースはつかめていませんが、徐々につかんでいけたらと思います。

 

そんな状況ですが、ブログの毎日更新をやめてよかったことを書いておきます。

 

無理にブログを更新しなくても良い

毎日更新していると、記事を上げることが目的というのか、目標のようになってしまうことがあります。

もう少し書きたいけれど、これぐらいで良いかという感じになりやすいというのか、無理にブログを書いている感じがありますね。

それはそれで、意味があると思いますが、ちょっと無理しているところはありますね。

 

毎日更新しないとしたら、無理にブログを更新しなくても良くなります。

そうすると、今日は、ブログを更新しないとしても、問題ない。

もう少し書いてから、更新することにしようとすることもできます。

 

時間ができる

ブログを書かないぶん、時間ができます。

その時間をどうするかはありますが、いずれにしても、1日1、2時間はかけていたぶんの時間ができます。

 

私は、結局本を読んでいます。

と言っても、小説を読んでいます。

なんとなく小説を読みたい気分なので。

 こんなのを読んだりしました。

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

 

小説は、やはり時間がないとなかなか読めないので、時間ができて、小説なども読んだりしています。

 

ブログ以外のことをできる時間があるので、これをどうするか、もう少し考えたいと思っています。

 

気持ち的にも余裕ができる

ブログの更新をしないと、時間的に余裕ができて、気持ち的にも余裕ができますね。

このブログの場合は、本を読んで、その内容や感想などを書くわけですが、書くほうがやはり大変だったりします。

その時間を別のことにも使えるというのは、精神的にも余裕ができますね。

 

新鮮な感じを保てる

ブログに対して、新鮮な気持ちを保てるような気がします。

惰性でないというのでしょうか。

別に何かを変えるということでもないのですが、時間を空けて、文章を書くと、頭がすっきりしているからなのか、時間的に余裕があるからなのか、新鮮に感じます。

それで、ブログの記事の質が上がるというものでもないかもしれませんが、更新のためにブログを書くというのとは違います。

書きたいから書くという感じがあるということなのかもしれません。

 

他にもあるような気もしますが、ブログの毎日更新をやめて、良かったなと思えることもあるということを書いてみました。

もちろん、毎日更新にも良い所はありますね。

ペースを維持できるというのはとくに大きいと思います。

まだ、ペースをうまくできていないので、このあたりも、つかめるようにしたいところです。