コミュニケーションを学ぶ、考える3冊【今週の学び】
このところコミュニケーションが気になっていたので、今週は、コミュニケーションの本を読みました。
それぞれ考え方が興味深かったです。
『特別講義 コミュニケーション学』
仕事で協力するためのコミュニケーションの基本『特別講義 コミュニケーション学』 【書評・感想】
人間関係を良くしていくためのコミュニケーション。
この本では、そんなことを考えさせられます。
コミュニケーションをどう考えるかで、どうコミュニケーションをするか変わってきますね。
『わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か』
「みんなちがって、たいへんだ」『わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か』【書評・感想】
わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)
- 作者: 平田オリザ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/12/17
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
わかりあえないことから、コミュニケーションというものを考えてみる。
こちらは、そんな本でした。
わかりあえないから、コミュニケーションをどうするか。
こういうことを考えるのに良かったです。
『賢く「言い返す」技術』
『賢く「言い返す」技術』迷惑な人に、どう言い返すといいか?【書評・感想】
どうやって言い返すか。
言い返したくても、フレーズを知らないと、なかなか言い返せない。
そういうものではないでしょうか。
フレーズを覚えると違ってくる。
これは、言い返すときというだけではなく、日常の会話でも同じことかもしれません。
「コミュニケーション」をあらためて考えてみる
何気なく普段行っている会話なども、いったん考えてみる時間を作ってみると、また違ったように見えてくるかもしれません。
自分がコミュニケーションというものをどう考えて、どうしたいのか。
この考え方で、コミュニケーションが変わって、人間関係も変わってきそうです。
あらためてコミュニケーションを考える時間を作ってみる。
そのために、こういった本を読んでみるのは、有益ですね。
Kindle Paperwhite Wi-Fi、電子書籍リーダー
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2013/10/22
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (134件) を見る