ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術
書類やノート、手帳。うまく整理できていますか?
私は、あまりうまくはないのではないかと思っています。
ということで、今日は、『図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術』読んでみました。
図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術
- 作者: サンクチュアリ出版
- 出版社/メーカー: サンクチュアリパプリッシング
- 発売日: 2010/01/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 40人 クリック: 547回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
書類のファイリング、手帳、ノートの思考整理法が書かれています。
ファイリング、手帳、ノートからそれぞれ1つずつ紹介します。
カバン内の整理方法
1 必要な物だけ入れる
カバンに入れるものは、必要最低限にして減らすことが大切ということです。
古い書類などは処分するかどこかに整理する。
まず、数を減らすことが、カバンの中のせいりにつながるとのことです。
2 用途別にグループ分け
次に、用途別に分けて入れるということです。
カバン内に収納ポケットがないならば、ビジネスポーチを使うなども考えると良いとのこと。
女性の場合は、ポーチをうまくつかって収納を上手に行いたいということでした。
図解を使ったメモを取る
手帳のメモとして図解を使うとわかりやすくなるとのことです。
フローチャートや地図、簡単なイラストを使うと、メモとしてわかりやすくて良いということです。
こちらでも紹介しましたが、図解でまとめると、自分の頭の整理にもなりますし、人に説明するときにもわかりやすいです。
手帳にメモを取るときにも、図解を使いたいものです。
読書を行動に結びつけるノート術
学んだことをノートにまとめると、活用しやすくなるということです。
そして、実際にどう行動するかを書く。
こうすると、読書で学んだことを行動につなげやすいということです。
たしかに、ただ読んで終わらせるだけではなく、何を実際に行なうかを書き出すと、行動につながりやすいです。
そして、行動すれば、何らかの結果が出るので、読んだだけというようにはなりません。
読書の技術を知りたい人は、こちらの本などもどうぞ。
「書類・手帳・ノート」の整理術
「書類・手帳・ノート」の細かいノウハウがいろいろと紹介されている本です。
「書類・手帳・ノート」の整理術や活用術を知りたいという人が読むと、やってみようと思うことが見つかる本です。
私は、まずはカバン内の整理をしてみようと思いました。まずモノを減らします。
他にもやってみようと思うことがあったので、やってみようと思っています。
図解 ミスが少ない人は必ずやっている[書類・手帳・ノート]の整理術
- 作者: サンクチュアリ出版
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2014/02/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
こちらの記事もどうぞ