このブログが今日で365日、1年ということです。続けるコツ?
去年、2014年の1月24日に、このブログを開始したようです。
今日で、365日、1年ということです。
1周年です。
読んでいただきありがとうございます。
継続期間も、365日となっているので、毎日書いてきたのだと思います。
あっという間というか、あまり毎日更新とか継続とかは意識しないでやってきたので、感慨のようなものもこれといってとくに思い浮かびません。
ただ、毎日書いてきたら、1年になっていた。そんな漢字です。
ここで、ブログを続けるコツのようなものを書いてみると良いのかもしれませんが、あまり参考になるようなことは書けないような気もします。
とはいえ、これからブログを始めたいというような人の参考になるかもしれないので、少し書いてみると
ブログの毎日更新のために
1.書くネタを多めに持っておく
2.ブログを書く時間を作る
といったところでしょうか。
1.書くネタを多めに持っておく
その日に、その日のブログを書くというのも良いのですが、書くことがなかったり、忙しかったりすると、書く時間がなかったりします。
だから、いくつか、投稿できる記事を下書きしておいて、ストックしておくと、楽です。
仮に下書きしておかなくても、書きたいことがたくさんあれば、書くことがないということはないでしょう。
ブログを書くときに困るのは、書きたいこと・書くことがないということだと思うので、書きたいことを「ストック」してあると良いのだろうと思います。
とは言え、私もそんなにたくさんあるわけではありません。
本の紹介は、本を読めば書けるのですが、書きたいかどうかは読んでみないとわからないというところがあったりするので。
2.ブログを書く時間を作る
ブログを書くには、やはり時間が必要です。
毎日だとこれがなかなか大変というか、忙しいときなどには、時間がないということがあります。
まとめていくつか記事を書く時間を作ると良いのでしょう。
これも、なかなかむずかしいことではありますが。
なんというか、これができれば、毎日書くということが、結果としてできるのではないでしょうか。
私も、ブログをはじめた頃は、とくに何を書くかで迷って、なかなか書けないということがありました。(今でもありますが。)
少しずつ上のようなことを、できるようになってきたような気がします。
もしかすると、あまり毎日更新を意識しないでやってきたのが良かったのかもしれません。
「毎日更新するぞ!」と意気込んでいると、プレッシャーになってできないということもありそうですから。
今後も、毎日更新するかどうかはわかりませんが、無理のない範囲でやっていこうと思っています。
本の情報などを知りたい方は、はてなブログの読者になってもらえればと思います。
はてなブログなどをやっていない方は、以下のfeedlyから購読すると、更新を読むことができます。よろしければ、購読してください。
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読まれるブログに大切なこと『読ませるブログ 心をつかむ文章術』
ブログをこれから始めたい。もしくは、最近始めた。
そんな人がまず思うのは、
「どうしたら文章をうまく書けるだろうか?」
ということではないでしょうか。
今日は、こちらの『読ませるブログ 心をつかむ文章術』を読みました。
いろいろなブログがありますし、写真や動画が流行ってきているとはいえ、ブログのコンテンツの中心は、やはり文章でしょう。
そうなると、文章術が気になります。
この本では、文章の「プロ」の樋口裕一氏が、ブログの文章術「読ませるブログ」について書かれています。
読ませるブログの文章には、どういうことが必要なのでしょうか?
読ませる文章に仕上げる三つの条件
・読み手が知らない情報が含まれている
・読み手にはない体験が含まれている
・誰もが知っている有名人が書いている
こういったことがあると、読ませる文章になるということです。
たしかに、私もこういったブログは読んでいるように思います。
ただ、この本でも書かれていますが、3番目の有名人が書いているは、普通の人では関係ないというか、芸能人やスポーツ選手など有名にならないとできません。
だから、上の2つが重要ということになります。
読み手が知らないことを書く
上の2つは、要するに、読み手が知らないことを書くということです。
知っていることには、あまり興味がないということもあるでしょう。
知らないと言っても、興味が無いということではなく、書き手独自の情報や体験ということです。
みんなが知っていることについての書き手独自の意見でも、それはありでしょう。
たとえば、プロスポーツ選手についてどうしてその人がすごいのかということの分析や、iPhoneのあまり知られていないテクニックなどもありなわけです。
いずれにしても、「読み手が知らないこと」・独自のことを書くというのは、大切ということになります。
読者を引きつける文章テクニック
イメージしやすいように映像的に書く
書き手が自分の体験したことを映像として思い浮かべ、それを文章化すること。
単に、映画に行った、◯◯した。と書くのではなく、それまでに見たことや経験したことなどを書く。
そうすると、読者が入り込みやすい文章になるということです。
書評ブログでは、なかなかむずかしいところはあるかもしれませんが、映像を思い浮かえべて書く、見たように書くというのは、読んでもらえる文章になりやすそうですね。
文章術の前に、何を書くか?
とは言え、ブログの場合は、文章で食べているプロでもない限り、いい文章かどうかはあまり大切ではないのかもしれません。
少なくとも、「名文」を期待している読者は、それほど多くはないでしょう。
しかし、その一方で、情報として役に立つとか、知らないことが書かれているといったことは、期待している読者は多いように思います。
「何を書くか?」
これが大切なのでしょう。
ブログのネタ。
ここが大きい。
そして、文章もさらにおもしろければ、もっと読まれるということになる。
こういうことを、この本を読んでとくに感じました。
ブログは、料理に似ている?
ブログは、料理に似ているのかもしれません。
素材があってこその、料理テクニック。
良いブログネタがあってこその、文章。
そう考えると、ブログを始めるときには、どんな読んでもらえそうなテーマやネタがあるのか。
こういうことを考えて、ネタを「仕入れられる」ようにすることが大切になる。
ブログというと、文章術が気になったりしますが、料理と同じように、ブログに何を書くのか。
読まれるブログにするには、ブログのネタ探しが、とても重要でしょう。
読まれるブログ
読みたくなるブログ。
そのために参考になる工夫が書かれています。
とくに、文章術、文章テクニックがわかりやすいです。
読まれるブログを書きたい。
そういう人が読んでみると、自分のブログを見直すのに参考になる本です。
こちらの記事と本もどうぞ
土日のブログに書きたいことがわかったかもしれません
このブログを今年始めてから10ヵ月ほどです。
更新していると思うのですが、平日と土日の反応が違うというか、土日は、あまりみなさんブログを見ていない、ネットをしていないような感じがあります。
そして、私も、毎日更新していますが、土日は、気軽に更新したいと思っていました。
ただ、どういう内容を書くと良いかがなかなかわからず、日記のようなことを書いていました。
それもありなのですが、もう少し何かないかなと思っていました。
土日に、その週に思ったことを書いてみる、まとめてみる
一つは、その週のまとめのようなことを書くと良いのではないかと。
その週に思ったことなども書いてみるのもありかもしれません。
私は、基本的には、土日は休みなので、週単位で生きているというか、ペースが平日がオンタイム・仕事で、土日が休み・オフタイムとなっています。
土日に、その週に思ったことを書いてみる、まとめてみる。
土日は、その週のまとめや感想にしてみます
土日は、まとめや感想を書く
こうすると良さそうかもしれません。
ということで、まずは、この記事は、今週は、そんなことを思いつたということを書いた記事でした。
しばらくやってみて、どうかなどを試してみようと思っています。
ブログ1記事をどれくらいの時間で書くか?
このところ、効率化について考えています。なので、効率化の本などを読んだりしています。
仕事もですが、ブログも効率的に書いて更新できたらと思っています。
ブログ1記事をどれくらいの時間で書くか?
ブログの1記事をどれくらいの時間で書くと良いか?
これも目標を決めて、改善していくと良さそうですね。
今のところ、1時間弱ぐらいかかることもあります。
1記事30分を目標にしよう
もう少し短時間でブログを更新したいところです。
1記事30分ぐらいで更新できれば、毎日続けることも楽だろうと思っています。
もちろん、もっと速く書くことができれば、なおよいです。
文章の長さや内容にもよるでしょうし、速く書ければなんでも良いというわけでもないでしょう。
それでも、効率的にできれば、他のことも可能です。長々書いていれば良い記事になるというわけでもないでしょうし。
ブログに何を書くかをもっと早く決めたい
あとは、書くことを見つける時間も短くしたいところです。
このブログは、本を紹介するブログなので、本を選ぶのに、結構な時間がかかることがあります。
書きたくなるような本を見つけることがむずかしい。
また、どこを書くか、そして書かないかを決めるのも、簡単ではなかったりします。
もっと効率的に書きたい
もしかすると、もう少し勢いで書いてしまうと、速く書いて、短時間で更新することができるのかもしれません。
このブログを始めてから約10ヶ月が過ぎています。
そろそろもう少し効率的にブログの更新ができると、楽にブログを書くということもできるように思います。
他にも効率化のアイデアを考えてみよう
今のところ、あまり効率化のアイデアがないですが、もっと効率的に書くことにつながるようなアイデアを考えてみたいです。
この週末の土日は、そんなことも考えてみようかと、今思いました。
アイデアが見つかるかどうかはわかりませんが、見つかれば試してみると良いでしょうから。
こうやって書きながら考えると、アイデアのとっかかりのようなことも出てくるところがあります。
アウトプットが、新たなアウトプットにつながる。
そういうところはあります。
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はてなブログの読者が、500人を超えました
はてなブログの読者が、500人を超えました。
どうもありがとうございます。
約9ヶ月で、500人です。
実際にこのうちどれくらいの人が読んでくれているのかはよくわかりませんが、増えているのは間違いないので、うれしいです。
私もおもしろそうなブログは読者になっていて、だいたいですが読んでいます。
たくさんのブログを読むと、いろいろな情報が入ってきておもしろいです。
自分ではやらないようなことや調べないこと。
昔知りたかったことなどを知ることがあったりします。
気になる記事を書いているはてなブログには、読者になっていくと良いですね。
また、はてなブログなどをやっていない方は、以下のfeedlyから購読すると、更新を読むことができます。よろしければ、購読してください。
読者1000人には、まだまだ遠そうですが、あまり人数を増やすことに気を取られないで、自分と読んでくれている人に役に立ちそうなことを、これからも書いていきたいと思います。
というわけで、これからもよろしくお願いします。
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別のブログのテーマを考えてみると
このブログのテーマは、読書、本です。
複数のブログを書くつもりはないのですが、本以外だとどんなテーマでブログが書けるかということを考えることもあります。
考えたからといって、そのブログを始める必要はないでしょうし、頭の体操というか、たとえば、食のレポートのブログはどうだろうか、とか、スマホのブログなどはどうだろうか、と考えたりします。
別のブログのテーマを考えると
そうやって考えていると、このブログを改善するためのアイデアが生まれるかもしれない。
そんなことを思いながら、別のテーマでブログを書くとしたら、何を書くか、ということを考えることがあります。
このブログでも本以外の他の記事も書いてみたいとは思っていますが、なかなかよい感じの記事が浮かばないので、今のところは書いていません。
記事が書けないときに役立つかもしれない
ブログを継続して書いていると、飽きてきたり、記事を書けないときもあるかもしれません。
こんなことを考えていれば、そんなときのためにもなるかもしれません。
私は、まだ思いついていませんが。
だから、別のブログのテーマを考えていたりします。
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書評ブログの「おもしろさ」を決めるもの
先週、ブログを書いていて、とくに思ったことがあります。
それは、書評ブログのおもしろさを決めるのは、おもしろい本を読めるかどうかということだろう、ということです。
おもしろいと感じられた本を紹介するとき
おもしろさとは何かはその人それぞれでしょうけれど、おもしろいと感じられた本を紹介するときは、とても気持ちが乗って書いていくことができます。
だから、おもしろいと思えた本を読めるかどうか、ここが大切だと思いました。
残念ながら、だからといって、書き手がおもしろいと思う記事や本が、必ずしもアクセスに比例するわけではないのですが。
「これはいい本だ」と思いながら書くのと、いいところもあるけれどそうでもないところもあると思いながら、紹介したり書いたりするのとでは違ってきます。
気持ちが違うと、文章も変わってきてしまうのでしょう。
おもしろいと思えないものを紹介しても、なかなかおもしろいブログ記事にはできないと思います。
少なくとも私はそうです。
おもしろい本を見つけることが大切
そう考えると、おもしろい本を見つけることが大切ということになっていくのですが、これは、もう量を読むしかないのかもしれません。
しかし、ブログを書くためにおもしろい本を読むというのは、ちょっと違うような気もします。
どちらかと言えば、私の場合は、本からもっと学べるようになりたいから、ブログを書いてみようと思ったところがあるからです。
ブログを書いてみたいという気持ちもありましたが。
文章のうまさや視点の鋭さなど、もちろん他の要素もあるでしょう。
ただ、その前に、書きたい気持ちにならないと、むずかしいところがあります。
書評ブログの場合は、これはいい本だなとか、おもしろい本だったというのが、大きい気がします。
そして、これは、本を紹介するからということなのですが、きっと他のレビュー系のブログも似たようなところがあるのではないかと思います。
映画や音楽は本と似ているのでもちろんですが、料理やレストラン、家電のレビューなども、きっとそういうところがあるのではないでしょうか。
どれだけ「目利き」であるかどうか
だとすると、どれだけ「目利き」であるかどうか、ということが、大きいのかもしれません。そんなことを、今週のブログを書きながら思いました。今週は、おもしろいと思える本が多かったから、そう思ったのだと思います。
逆に言うと、そういう本がないことには、楽しく書くことがむずかしいというのがあるのですが。