今日は、『稼ぐ力』を読みました
今日は、『稼ぐ力』を読みました。
大前研一さんが書かれています。
これから、仕事が減っていく時代で、どうやって稼げるような力をつけるか?
ということが書かれています。
ざっくり、と書いてしまうと、勉強して自分にしかできないことをやっていく、ということだと思います。
ざっくりし過ぎかもしれませんが、詳細は、読んでみてください。
自分にしかできない価値あること、お金になることを行う。
そうすると、稼げるということもありますし、仕事がなくならないということになる。
ということだと思います。
たしかに、そうなのではないか、いつの時代でもこういうことができると、仕事はなくならないと思います。
ですが、この「自分にしかできない価値あること」をどうやって見つけるか?
これが、なかなかむずかしいのかもしれません。
これは、時代と自分のマッチングということになるのかもしれませんね。
自分ができることややりたいことと、時代やお客様とのマッチング。
これができると、「自分にしかできない」もしくは「価値あること」になるのではないかでしょうか。
こういうことを考えたい方が読むと、どうやって見つけると良いかということなどもわかってくるのではないかなと、この本の価値は、そこにありそうだなと。