まじめに、まじめな本を読む
昨日は、ダラダラと本を読むことについて書きました。
その反対で、今日は、まじめに、まじめな本を読むことについて書こうと思います。
まあ、半分は、まじめではないかもしれませんが、まじめに、まじめな本を読みたいというときもあると思います。
今日は、そんなときなので、そんな本を読んだのですが、その本についての感想は、また書くかもしれませんし、書かないかもしれません。
で
まじめに、まじめな本を読むときは、どういうときかはわかりませんが、そういう気持ちになったら、堅そうな感じの本を、書店などで見つけて選んで買ってきて読みます。
堅い本は、途中で飽きたりしやすいのですが、まじめに読みたいという気分だからでしょうか、そういうときは読み切ることがしやすいですね。
気分に合わせて本を読むというのは、本を読み切る際の一つのテクニックかもしれません。
気分に合わない本は、途中で読むのを止めたくなることが多いでしょうから。
そうして読みきった後に、その本が参考になる本だったら、自分も何かをしようと思いやすいですね。
そうして、真似してみるなり、改善のアイデアを思いついたりして、やってみる。
そうなると、本から学んで、本を活かしていると言えるのかもしれません。
そうやって考えてみると、まじめに、まじめな本を読むことができると、(少なくとも、自分がまじめに本を読むことができると)本を活かせるのかもしれません。
ただ、問題なのは、まじめな気分にどうやったらなれるかということもありそうです。
これは、人それぞれなような気もしますし、それこそ、気分ですから、自分ではどうにもならないのかもしれません。
でも、頭の片隅で、まじめな気分になる方法を探していたら、そのうち見つかる、ということもあるかなと。
まじめな気分のときに、本は活かしやすい。
そんな気がします。