読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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悪口を言われないためにはどうすればいいのか?を、私も考えてみる

 悪口を言われないためにはどうすればいいのか? - まつたけのブログ

この記事に触発されたので、書いてみたいなと。

 

悪口を言われないようにするには?

「一緒に悪口を言う」ということは、なし、だとして、考えると

 

存在(感)を消すとか、

褒めてしまいたくなるような人になるとか、

好かれるようにするとか、

 

方法は、いろいろあるのかもしれません。

ただ、やはりむずかしい。

なぜなら、相手が何を言うかは、相手が決めることですから。

 

基本的に、人は、自分が言いたいことを言いたい。

それも、感情の発散として、言いたいことが多かったりするので、理性で抑えて、というのは、なかなかむずかしいと思います。

 

「でもそれじゃ言われっぱなしで悔しいじゃないか」とか、「『気にするな』なんてアドバイスには意味がない」って話なんですけど、だからもうそういう人たちのことは全部きれいにあきらめ(ようとし)て、そんな奴らのことは「気にしない」んじゃなくて「気にならない」くらいにまで自分がめちゃくちゃしあわせになるしかないんじゃないかっていうのが僕の出した超最新版の結論です。

自分が幸せになる。

これもいい方法ですよね。

ただ、人には、幸せな人に、悪口を言いたくなるという心理があるのではないかと思うので、幸せになると自分は気にならないかもしれませんが、悪口を言われないということにはつながらないこともあるかもしれません。

 

悪口を言う人を、その人がいないところで褒める

人を褒めると良いということはよく言われます。

しかし、悪口を言う人をその人本人に直接褒めるのは、ちょっと変な感じがしますよね。

その人がいないところで、何か良いところを見つけてみて、良いところを褒めてみる。

 

そうすると、もしかすると、噂で、悪口を言う人に「褒めていたよ」と伝わると、自分に対しては、その後、悪口を言いにくくなるかもしれません。

褒める人に対して、悪口は言いにくいでしょうから。

ありがとうと言う。

また、悪口を言われたら、

「そういうところもあるかもね、教えてくれてありがとう。」

それぐらいのことを言えると、言いにくくなるかもしれません。

 

ただ、そういうのも「嫌味」だと受け取る人もいるので、なかなかむずかしいところです。

 

結局、最後の最後は、悪口を言う人が、変わるしかないところがあります。

 

みな学びの途中

ただ、それでも、自分は、悪口を言う人も、そのうち変わるだろうと思っておく。

みな学びの途中、成長の途中 - 読書で本から学ぶブログ

みな学びの途中だと思うと、まあ悪口を言う人とも付き合えるというか、そういうこともあるなと思いやすいですね。

人を今の人のままだと思わない。

いつかは変わるかもしれない、ぐらいの気持ちでいると、悪口を言っている人とも、まあ、そういうことを言いたい気分なのかも、ぐらいには思えます。

 

待つ

要は、気長に待つということだと思います。

相手が、悪口を言わないようにしようと思って、そうなるまで待つ。

そうなるかどうかはわからないですが。

 

こうやって考えるようになると、だいぶ気にならないですね。

(もちろん、たしかに変えたほうが良いなと思う指摘(悪口?)は、変えれば良いと思います。)

 

 

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