読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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褒めてもいけない、叱ってもいけない。では、どうするか?

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褒めるのか、叱るのか。

子育てやビジネスの人材育成でも、言われています。

 

最近では、褒めて育てようというのが、よく言われているように思います。

最近、売れている本で、このブログでも取り上げている『嫌われる勇気』。

この本の中に、こうあります。

「われわれが他者をほめたり叱ったりするのは「アメを使うか、ムチを使うか」の違いでしかなく、背後にある目的は操作です。アドラー心理学が賞罰教育を強く否定しているのは、それが子供を操作するためだからなのです。」

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

操作するために、褒める・叱る

褒めるも、叱るも、操作のためだとダメということでしょう。

では、どうするか?

 

それも、本書に書いてあります。

興味がある方は、読んでみてください。

 

として、終わりにしようかどうか迷うところですね。

読まない人は、読まないでしょうから。

 

そして、この本に書かれていることが、必ずしも良いかどうかは、状況などによっても違ってくるでしょうし。

 

勇気を

本書では、勇気がテーマになっています。

褒めるのでもなく、叱るのでもなく、勇気が大切ということです。

なんのこっちゃ?

と思いますよね。

 

これ以上のことを知りたい、考えたいという方は、本書を読んでみると良いと思います。

読んで、自分で考える。

そうすると、違ってくると思うので。

 

嫌われる覚悟よりも、愛する勇気のほうが強い - 読書で本から学ぶブログ

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え