それでも僕は夢を見る。夢との付き合い方を考えてみる
実は、昨日の記事は、こちらの本を読んで読み返したものでした。
というか、みなさん『夢をかなえるゾウ』を結構好きなのですね。
2もありますね。
で、なんとなく「夢」について考えていたので、『夢をかなえるゾウ』はどんなだったかなと読み返したのでした。
夢があると
昨日の記事の終わりにも書いたのですが、夢はあってもなくても良いのかもしれませんが、あったほうが楽しいなと。
もし仮に叶わないにしても、夢を叶えようとするプロセスが楽しいと思えるとそれが良いのではないかなと。
別に無理やり、夢を持たなきゃいけないわけでもないですし、日々楽しく生きるというのも良いと思います。
ただ、夢があるのとないのでは、また違ってくる。
そういうことをなんとなく休みの日だからか考えたりしています。
「充実感」がある
もう少しすると、きっと5月病の話題が出てくるのかもしれませんが、そんなときでも、夢を持っていると、感じ方や考え方が変わってくるような気がします。
夢があるから何でも楽しいわけではないでしょうし、夢があるから悩んだり苦しんだりすることもあると思います。でも、やっぱり夢を持っている方が私は楽しいかなと。
どこに向かうかよくわからないなかで過ごすよりは、「充実感」があるような。なんだかよくわからない悶々とした苦しさよりも、やりたいことがあるけれど実現がなかなかできない苦しさのほうが、まだましというところもありますし。
夢を持っている人生と持っていない人生を選ぶのは自分
夢を持っているか、持っていないか。
選ぶのは自分なのだろうと思います。
ブログで飯を食うというのも自分が自分の夢だと思えば、自分の夢でしょうし、大きくても小さくても、夢は夢です。誰かにこれがお前の夢だと言われて、持つようなことでもないものですよね。
結局、選ぶのは自分なのだろうと思います。
それでも僕は夢を見る
そんな感じの話とはちょっと違うかもしれませんが、そんなことも考えさせられるのが、こちらの本ですね。
自分の夢をどう考えるか?どうするか?
夢との付き合い方を考えたい人が読むと、何か考えるきっかけになるのではないかと思います。
あなたにとっての夢とは?