読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

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『一生太らない体のつくり方ースロトレ実践編』

太らない体。

そういう体を作りたいという方は多いのではないでしょうか。

こちらの『一生太らない体のつくり方ースロトレ実践編』を読みました。

 

一生太らない体のつくり方-スロトレ実践編

一生太らない体のつくり方-スロトレ実践編

 

 目次
第1章 三か月のスロトレで成功体験を自分のものにする(参加者全員の体脂肪が減少した!
ダイエットの三つのポイントと戦略の違い
成功体験を自分のものにする ほか)
第2章 読めばわかる!効果をあげるスロトレのツボ(コースの選び方と頻度、順番、回数
リズミカルニーアップ
ニートゥチェスト ほか)
第3章 あなたの悩みと疑問にお答えします(筋トレ編
有酸素運動
食事編 ほか)

 

こちらの『「老けないカラダ」をつくる!』を読んでおもしろかったので、こちらも読んでみました。

東京大学大学院教授が教える、若さを維持して『「老けないカラダ」をつくる!』方法 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

 

「老けないカラダ」をつくる! 若さのスイッチを入れる習慣術

「老けないカラダ」をつくる! 若さのスイッチを入れる習慣術

 

 

3カ月のスロトレで太らない体をつくる

誰でも自宅で気軽におこなえるスロトレなら、取り組みやすいと思います。一回15〜30分を週に二回。これを三カ月、つまり12週繰り返せばいいのです。合計で6〜12時間。たったそれだけで、太らない体のつくり方を自分自身のモノにできるのです。

一回15〜30分のスロトレを週二回、3カ月繰り返す。

これで、太りにくい体をつくるということです。

 

具体的なトレーニングは、スクワットやプッシュアップなどの効果的なやり方が紹介されています。

これらを週に二回、30分ほど行う。

それが、太らない体につながるわけですね。

 

また、有酸素運動と組み合わせることも大切ということです。

 

東京大学大学院教授が教える、若さを維持して『「老けないカラダ」をつくる!』方法 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

 

トレーニングは「筋トレ→有酸素運動」の順番で 筋トレの場合、「脂肪が燃えやすい状態」をつくり出すことはできても、脂肪そのものを燃やすことはできません。 一方の「有酸素運動」は、脂肪を燃やすことができますが、燃焼効率が悪い。 そこで、筋トレと有酸素運動を組み合わせてみます。 こうすると、脂肪が燃えやすいということです。 逆にすると、筋トレ中の成長ホルモンやアドレナリンの分泌が著しく低下するそうです。

東京大学大学院教授が教える、若さを維持して『「老けないカラダ」をつくる!』方法 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

これは、こちらにも書かれていました。

 

速く歩くことで痩せる理由

ウォーキングは、歩くわけですから、競歩の場合を除き、どんなに早歩きをしようとも、低〜中強度の運動という範疇を出ることはありません。しかし、速く歩けるなら、それにこしたことはなく、そのぶんエネルギーが消費されます。

速く歩くと、エネルギー消費が増えるので、痩せやすいということです。

痩せるために歩くなら、早歩きということですね。

 

スロトレと早歩き。

この組み合わせが、太りにくい体をつくるということです。

 

『一生太らない体のつくり方ースロトレ実践編』

一生太らない体のつくり方-スロトレ実践編

一生太らない体のつくり方-スロトレ実践編

 

スロトレを3カ月続ける。

また早歩きもする。

こうすることで、太りにくくなるということです。

 

また食事なども関係していると思います。

このあたりは、『一生太らない体をつくる腸健康法』なども参考になりました。

 

スロトレ有酸素運動、食事で、健康に太りにくいカラダを作りたいですね。

一生太らない体をつくる腸健康法

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