『からだの自然治癒力をひきだす生きかた』自分の身体をつくる食事を考えたい
何を食べるか。
体調などが変わってくるなと思っています。
ということで、今日は、こちらの『からだの自然治癒力をひきだす生きかた』を読みました。
体だけでなく、心の安定も得られる食事
穀菜食では、この体調の不調のほうをみて、陰性や陽性かの判断をし、それに合わせた食事を考えていきます。それがピッタリと合ったときには、驚くほど短時間に体調も精神も安定を取り戻すことができます。
私たち人間は、「心身一如」です。肉体だけ、心だけの存在ではありません。肉体と心がともに調和してこそ、幸せを実感できます。
体と心はつながっていますよね。
体調によって食事を考える。
そういうことができると、体調が良くなりやすいでしょう。
そして、体調が良くなれば、心も良くなりやすい。
やはり食事は大切だなと思います。
正しい食事なしの「手当て」では、効果は一時的
食事を改善しなければ、また同じ症状が出てきます。手当てで体調を変えることはできますが、体質を変えることはできません。体質は、毎日口にする食事を体の陰陽状態に合わせて調整していくことで、はじめて改善されていくのです。
食事。
食べるもので体は作られている。
だから、治療して、ある程度回復しても、食事を改善しないと、体は変わらないので、また、病気が再発するといったことがあるでしょう。
食事をどうするか。
これはきちんと考えたいことですね。
心と体
『楽しもう。瞑想』瞑想の目的とは? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
心の修養の究極の目的とは? 座って瞑想したり、日常での瞑想の準備や、心の動かし方の練習(第4章参照)をしたりすることを含めて、この本では「心の修養」と言うことにします。 その心の修養の目的は、自分が「本当の幸せ」になることです。 瞑想などの心の修養。 これの目的は、「本当の幸せ」になること、だそうです。
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心。
大切ですよね。
しかし、人間は、心だけで存在しているものでもないでしょう。
だから、心も大切だなと思います。
心だけではなく、体を作る食事にも気を配りたいと思います。
『からだの自然治癒力をひきだす生きかた』
生きかた、とタイトルにありますが、主に食事について書かれています。
生きかたも書かれていますが。
自分の身体をつくる食事について考えたい。
そういう人が読んでみると、食事を見なおそうと思うようになるのではないでしょうか。