会話と基本の大切さ【今週の学び】
今週は、会話について、そして仕事などの基本について本を読んだり、考えるなどしていました。
会話で人生が決まるかどうかはわかりませんが、一人で生きていくわけではないでしょうか、会話を含めたコミュニケーションは大切です。
そう考えると、テクニックでうまく出来る部分もあるのであれば、学んでみるというのは有益だと思いました。
下手よりはうまいというか、それなりにできたほうが良いことの一つ。
そう考えてみて、下手なのであれば、工夫してみると良いことだと思えます。

口べたでも、話術に頼らずみるみる会話が楽になる! しゃべらない会話術。
- 作者: 村松加王里
- 出版社/メーカー: 青月社
- 発売日: 2012/07/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とは言え、会話がどうしても苦手なら、会話以外の部分を磨くというのもありだと、この本を読んで思いました。
会話以外の表現で、人との関係を作る。
そういう方法というのか、表現手段もあるのかもしれません。
会話というと苦手な人にとっては、むずかしいことだと思います。
会話以外の表現でも、関係を盛り上げる、作る、というのはある。そんな気がします。
基本を大事に
世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?実践編【感想】
というようなことは、できる人にとっては、基本的なことで、当たり前のことなのかもしれません。
それでも、できる人であっても、基本を大事にするというのはあります。
できない人は、なおさらなのではないでしょうか。
この本を読んで、そんなことを考えました。
苦手なことほど、基本を大事にする。
そういうことの大切さを学んだ、今週でした。