プレゼンテーションの本から思った3つのこととは?
今週は、プレゼンテーションの本を読んでいます。
そして、記事として紹介しています。
いくつか思ったことがあるので、自分のためにまとめておきたいと思います。
1.プレゼンは、プレゼンだけではない
プレゼンだけではもったいない『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼンテーション』から学べること - 読書で本から学ぶブログ
こちらの本の紹介でも書いたのですが、プレゼンを学ぶということは、プレゼンだけにしておくのはもったいないということです。
とくにこの『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼンテーション』では、ジョブズ氏の考え方なども学ぶことができるというのがあります。
プレゼンを学ぶというのはもちろんですが、それ以外のことも学ぶことができると思います。
- 作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二
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2.本から学べることは、その本のテーマだけではない
そう考えると、本から学べることは、その本のテーマだけではないということもありえます。
プレゼンを人生に置き換えても良いのかもしれませんし、起業の本を起業しないにしても自分の仕事に応用してもよいでしょう。
エンタメの本をビジネスに活用しても良いでしょうし、ビジネス書を楽しみのために読んでも良いのでしょう。
3.自分次第(と相手も考えつつ)
そして、そういうことが言えるのであれば、他のことも同じようなことが言えるかもしれません。
テレビのドラマから学ぶ、遊びから学ぶ。学びを楽しむ。仕事をエンタメのように考える。
仕事を修行と考えるのもありかもしれません。
それは、その人次第というか、自分が決めて良いのかもしれません。もちろん、仕事はお客さまがいるので、相手のことを考えつつですが。
そして、プレゼンテーションも相手のことを考えつつです。
そして、きっとブログも、自分次第でしょう。ただ、読み手がいるので、読み手を考えつつ、ということにもなるのでしょう。
こんなことを考えながら、本などを読んでみると、ただそのまま読むのとは、違ってくる。そんなことを、今週は、プレゼンの本を読んだりしながら思ったりしました。