先送りを繰り返して時間を失わない技術
以前、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』を紹介しました。
なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?4つの原因 - 読書で本から学ぶブログ
なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術
- 作者: 佐々木正悟,大橋悦夫
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (4件) を見る
仕事を速く終わらせたい。そんなことをこのところ考えているので、その手の本を読んでています。
今日は、こちらの本を読み返したので、また少し紹介します。
先送りを繰り返して時間を失わない技術
今回は、ここがとても気になりました。
仕事ではないのですが、自分の目標を決めたい、やることを決めたいと思っていたのですが、なかなか決めずに来ています。
先送りしている感じがあります。
時間を失っているかどうかはわかりませんが、決められないこと、それなりに考えてはいるのですが、ズルズルと時間が経っている感じがあります。
大物をやっつける時間を決めておく
メンタルがつかれていない時間帯に大きな仕事をやったほうが良いということです。
これはたしかにそうだなと思いました。
意思決定の話が出てきているのですが、疲れていると先送りしがちだということが紹介されています。
午前中などまだ疲れていないときに、大きな仕事をしたほうが良いということでした。
これを読んで思ったのは、考える時間をつくって、目標を考えてみようということです。
土日などの午前中を使って、自分の目標を考えてみようと思います。
読み返してみて
前回読んだときは、全体として仕事を速く終わらせたいので、こちらの本を読んでいました。
今回は、このところどうも決めることを先送りしている自分を感じていました。
だから、先送りしない方法、考え方が気になったのだと思います。
本は、何度か読んでみると、そのときの状況で違ってくる。
今年に入ってから、とくに思ったことですが、この本をまた読み返してみて、さらに思いました。
読み返して良かったです。
こちらの記事もどうぞ
時間を有効に使うには、どうしたら良いか?『7つの習慣』 - 読書で本から学ぶブログ
なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術
- 作者: 佐々木正悟,大橋悦夫
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (4件) を見る