GWが始まりましたね、GWのブログの更新を考える
GWが始まりましたね。
今回は、なるべくのんびりしようと思っています。
私は、カレンダーどおりの休日なので。
だから、ブログの更新もしないというのもありだなと思っています。
デジタルデトックスというか、休むというのもいいですよね。
ブログの更新を考える
このところ、読書とブログを書くことのバランスというか、もう少しうまくできないかと考えていました。
なんとなく、ペースというか、方法を試行錯誤して、見えてきている部分もありますし、まだいまいちだなと思っているところもあります。
なので、このあたりも、GW後のことを考えてみたいというのもあります。
毎日更新をどうするか?
毎日更新をどうするか?
こだわっているわけではないのですが、結果として、続いています。
あまり毎日更新を続ける意味もないかなとも思いますし、ここまで続けたなら、このまま続けるのもありかなとも思います。
まだ迷っています。
GW中は休みたい気もしますし。
とりあえず、もう少し考えます。
時短は、経営トップが主導しないとむずかしいのでは?
昨日、こちらの『労働時間革命』を読みました。
事例が紹介されていて、こうなると良いなと思うことが多かったです。
ただ、実際に、個人でできることはあまり多くはないのかもとも思ったりもしました。
トップが主導しないと、時短はむずかしいのでは?
労働時間を減らす時短に成功するには、トップと現場の協力が必要とのことです。
変革に失敗する企業と成功する企業の違い 働き方見直しに成功する企業と失敗する企業の差は何ですか?とよく聞かれます。現場が「トップがこうだから、現場が取り組んでも無駄だと」言い、経営陣は「現場に無駄があるから残業があるんだろう」と言い、お互いのせいにして、向こうが先に変わるべきと思考停止する企業は失敗します。 やはり、誰かのせいにしているとうまくいかないですよね、 経営陣も現場も、お互いが協力して、どうにかする。 こう考えると良いのでしょう。 そして、これがむずかしいわけですが。
『労働時間革命 残業削減で業績向上! その仕組みが分かる』仕事と生活のバランス - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
たしかに、そうなのですが、現場から変えていくというのは、なかなかむずかしいようにも思えます。
一従業員ができることは限られているというのもあるでしょうし、この本でも書かれていましたが、社長が、長時間労働が競争力の源泉と考えていると、なおさらむずかしいような。
人事部が労働時間革命を起こすには?
人事部が労働時間時間革命を起こすにはどうしたらいいでしょうか?もしトップが労働時間革命の必要性に本当に気づいていなかったら、それを気づかせ、腹落ちさせることが人事部の使命だと思います。
ということで、人事部が、時短を経営トップにさせたいなら、時短を行っている経営者のセミナーなどにトップを送り込むと良いということです。
時短の必要性や成功するイメージを持てれば、経営トップも考えを変えるかもしれません。
そういうのはあるかもしれませんね。
では、人事部がそう思っていないならどうすると良いのか。
そういうことを個人が人事部に提案してみるというのはありかもしれませんね。
流れとしては、個人から人事部、人事部から経営トップ。
こうできれば、会社全体で時短に取り組むということもあるかもしれません。
とは言え、まずは自分から、周りから
と言っても、成果や実績がないと、信頼を得られないというのはあるだろうと思います。
なので、まずは自分からやっていって、周りで賛同者を見つけて、広げていく。
こういうことができると良いのかなと思います。
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ということで、ここにまた戻ってきますね。
自分で、6時間労働をやってみて、できるということをわかってもらう。
そうして、人事部などに広めていく。
これができると、全社にも広まるかもしれません。
自分から、周り、全体へ
時短に限らないのかもしれませんが、まずは自分から動いてやってみて、それができたら、周りに波及させて、全体へと進めていく。
この本では、革命と言ったりしていますが、たしかに日本全体でできれば、それぐらいのことだと思いますが、革命というよりも、波及させていくという感じが良いのかなと思います。
もちろん、時間はかかりますが、それでも、一従業員ができるのは、こういうことなのではないかなと。
いずれにしても、自分が時短できれば、いいですし。
GWをどう過ごすか?
そろそろゴールデンウィークですね。
私は、暦通りなので、ちょっと中途半端な感じですが。
GWをどう過ごすか。
最近ちょっと考えていました。
とくに、ブログですね。
これまでは、GW中も更新していました。
今年はどうしようかなと思っています。
このブログを始めてから、毎日更新してきました。
そろそろ毎日更新でなくても良いなとは、結構前に思っていたのですが、なんとなく習慣というか、続いています。
このブログを始めてからやっていないことがあって、更新をしないことというのは、まだしていません。
なので、更新しないとどうなるのか。
一度、やってみたいという想いもあります。
なので、GWは更新しない日もあるかもしれません。
まだ、考えているところですが、そういうのもありかなと思っていたりします。
GW中は、いつもと違う感じのネットになったりもしますよね。
のんびりしているというか。
ブログをどうするか、まだ考えていますが、更新しないことも含めて、考えてみようと思っています。
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あなたの話はなぜ通じないのか?伝えることは、むずかしい。文字で「有益な議論」はむずかしい
伝えることは、むずかしい。
ブログやネットの炎上を見ても思いますし、日常の会話でもそういうことを感じることもあります。
仕事のミーティングや会議でも感じますね。
自分の考えを伝えることも、むずかしい
まず、自分の考えていることを表現するのもむずかしいです。
そもそも、自分が何を考えているかを、文字なり、会話で表現するのも、簡単ではないなと思っています。
だいたいのところは表現できているかもしれません。
ただ、いつもそうとは限りませんし、たいてい何か違うかなと思いながら、文章は書いていたりします。
相手に伝わるのは、もっとむずかしい
さらに、相手に伝わるのは、もっとむずかしい。
文字だからなのか、ネットではとくに伝わりにくい感がありますね。
そのためなのか、議論がすれ違うというか、言っていることが、伝わっていない感じはあります。
しかも、おそらく、伝わったと思ったとしても、100%伝わるということはなくて、50%とかそれぐらいなのではないかと思います。
文字で有益な議論はむずかしい
文字で有益な議論をするのは、むずかしいですね。
対面がいいのは、リアルタイムだからだろうと思います。
文字だと、タイムラグがありますし、質問も瞬時にはできないですし、相手が勘違いしていても、そういうことではないとは、すぐには言えません。
リアルでも議論するのはむずかしいのに、こういう条件がある文字での議論はむずかしいでしょう。
だから、私は、文字では有益な議論はできないと思っていたりします。
そう思っていれば、有益なというか、建設的な議論をしたいなら、別の手段を考えてみたほうが良いと思えますし、仕方がないとも思えるからか、そんなふうに思っています。
伝えることは、考えること。考えるには、質問すること
あなたの話はなぜ通じないのか?7つの質問で想いが伝わる『話すチカラをつくる本』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
この本を読んで、良かったなと思うのは、伝えるには考えることが必要で、考えるには質問することだとわかったことですね。
こちらの同じ山田ズーニーさんの本でも、「問い」の大切さが書かれていました。 話が通じない、想いが伝わらない。 それは、考えていないから。 こういう面はあるのでしょう。 そして、考えるなら、まずは、「良い問い」を見つけること。 こういうことですね。
あなたの話はなぜ通じないのか?7つの質問で想いが伝わる『話すチカラをつくる本』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
そして、質問・問いを共有できると、より良い議論もしやすくなる。
質問を共有する
質問するというのは、対話をしようという意志の現れと捉えられるところもあると思います。
そして、問いを共有できれば、目的も共有しやすくなって、協力しやすくなる。
たとえば、
どうしたら、文字で議論しやすくなるか?
という問いを共有できれば、一緒に考えることもできるかもしれません。
こういうときに、そんなことは無理だと共有しなければ、一緒に考えることはむずかしいでしょう。
伝えたり伝わるのはむずかしいが、問いを共有することから始める
伝えたり、伝わったりするのは、むずかしいですが、問いを共有することから始めると、協力できるかもしれません。
有益な建設的な議論をするなら、問いを共有できること、目的を共有できることからなのかもしれない。
そんなことを、このところの伝え方の本などを読んで思いました。
繰り返し読む本は、どんな本?
このところ、熟読や、繰り返し本を読むことの大切さについて考えたりしています。
そういうことを書いてある本もありますし、自分の経験からも大切だなと感じます。
ということで、繰り返し読む本は、どんな本なのかを考えながら、書いてみようと思います。
好きな本を繰り返し読むというのは、もちろんあると思います。
それ以外ではどういうことがあるのかを考えてみたいと思うので、書いてみます。
本の2つの種類?
本には、2つの種類があるような気がしています。
もちろん、もっとわけようと思えばわけられますが、とりあえず、2つに分けてみて、そこから考えてみようと思います。
・内容が理解できる本、わかっている本
・わかっていない、できていないことが書いてある本
1つは、内容が理解できて、わかっている本です。
もう1つは、内容があまり理解できていない、できていないことが書いてある本です。
前者は、簡単な本と思ったりするでしょうし、後者は、むずかしい本と思ったりすると思います。
わかっている本は、繰り返し読まない
内容がわかっている本、理解できている本は、あまり繰り返し、読んだりはしないですよね。
極端ですが、成人してから、小学校1年生の国語の教科書を読むというのはないでしょう。
わからない・できていないことが書いてある本を繰り返し読む
逆に、わからない・できていないことが書かれている本は、繰り返し読むかなと。
そして、それらが自分にとって、必要なら読みますよね。
むずかしすぎて、二度と読まないというのもあるかもしれませんが。
できていないことで、必要な本を繰り返し読む。
こういうのはありそうですね。
共感している本も読む
また、共感している本も、何度も読んだりすることはあると思います。
こちらの『リーダーの本棚』では、自分が共感した本を紹介している人も多かったように思います。
やはり繰り返し読むこと やはり、繰り返し読むことですよね。 自分に必要な本を繰り返し読んで、考えて、自分でやってみて、自分のものにする。 そういうことが重要なのでしょう。
本の読み方の3つのポイント『リーダーの本棚』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
ただ、共感しても、自分ができていたら、あまり読み返すということはないかもしれません。
共感しているけれど、まだ実現していないことを、実現するためのヒントを得たくて、読んでいる。
そういうのはありそうだと思いました。
というのは、歴史に関する本を紹介している人が多かったのですが、単に好きということ以外だと、そこに理想というか、自分が目指したいことが書かれていたりするから読んでいるというような人が多かったからです。
できていない・必要・共感。こういう本を繰り返し読むのかも
そう考えると、自分ができていなくて、必要なことが書かれていて、共感できる本を、繰り返し読むものなのかもしれません。
そして、こういう本を繰り返し読んで、考えて、行動していくと、変化できるようになっていく。
そういうものなのかもしれませんね。
ということで、そんな本を繰り返し読んでみようかと思います。
あなたが繰り返し読む本は、どんな本ですか?
読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
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読書とブログと時間の使い方
今年の私のテーマの一つは、時短です。
もっと、時間的な余裕を作りたい。
そう思っています。
だから、時短をしたい。
仕事も、他のこともですね。
読書の時間をもっと有効に
読書を考えると、それなりの時間が取られます。
とはいえ、通勤時間にだいたい読んでいるので、そこまでではありません。
しかし、読書がもっと有効にできないかとは思っています。
ただ本を読んでいるだけだともったいないなと思うので、やはり実践していきたい。
そうなると、このあたりも、もう少し工夫したいところです。
ブログを書く時間
時短を考えると、ブログを書く時間をもっと短くできないかとも思います。
以前よりは、短くなっているとは思います。
ただ、もっと短くできないか。
そういうことも思いますね。
ここも工夫したいです。
ブログと読書ももっと工夫できたらとも思っています。
アイデアはあるのですが、なかなかこれならいいと思うものが出てこないですね。
もう少し考えると良いのだろうと思っています。
読書とブログ。そして時間の使い方。
ここがうまくできると、もっといい感じになっていくのではないかなと思うので、考えたいですね。
フロー・リーディングでため込まない読書法『遅読家のための読書術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
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