『読書の方法-自分を成長させる本の読み方』人間関係で本を活用する
読書。
このブログは、読書や本のブログです。
ということで、今日は、こちらの『読書の方法-自分を成長させる本の読み方』が気になったので読んでみました。
本を読み通すことを目指さなくていい
本は、本当に読み通さなくていいのか?
結論から言ってしまうと、本当に読み通さなくても構いません。
もちろん、読み通しても構いません。読み通しても、読み通さなくていいのです。
「読みはじめたからには、1冊読み通さなければいけない!」という変な義務感をもってしまうと、読書が面白くなくなります。
本は、最後まで読まないと、と思ってしまうところはありますよね。
本だけではないかもしれません、映画やテレビもそうかもしれません。
途中でやめていいんですよね。
読みたい、読み続けたいという本を読む。
そうすると、本が面白くなります。
そうなれば、いろいろと得るところが出てくるでしょう。
読み通さなければと思って、義務にはしないほうがいいですね。
人間関係で本を活用する
読書は人間関係においても活用できます。
本を話題にすることで、人間関係を円滑にできる。
そういうことが、本にはありますね。
ベストセラーの話でも良いでしょうし、おもしろかった本の話でも良いでしょう。
そういうことに、本を活用できる。
本を話題にして、人間関係に使ってみる。
そういう活用方法もあると思います。
読書の2つのやり方
読書の2つのやり方『大人のための読書の全技術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
読書の二つのやり方 読書には、二つのやり方があります。 一つは自分が楽しむための読書です。とにかく読んでいる時間を楽しむための読書で、たとえば、情報や知識を得ることを楽しむということもその中に含まれます。 もう一つは、読書によって何らかの武器を得ることを目的とした読書。つまり、アウトプットを意識した読み方です。 読書には、二つのやり方があるということです。 楽しむ読書と武器にする読書。 二つあるということです。
読書の2つのやり方『大人のための読書の全技術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
読書には、いくつか目的がある。
それらは、楽しむための読書か、成長なり目標を達成するための読書になる。
このことは、他の本でも書かれています。
『読書の方法-自分を成長させる本の読み方』でも書かれていました。
成長のための読書もできると良いなと思いますね。
『読書の方法-自分を成長させる本の読み方』
自分を成長させるための本の読み方。
そんなことが書かれています。
読書会の良さや、どうやって読書会を開くかといったことも書かれています。
読書で自分を成長させたい。
そういう人が読むと、いろいろと得るところがあると思います。
自分なりの読書法、本との向き合い方を考えたい。
そんな人が読んでみると良いと思いました。