本も読み、経験も増やそう!【読書】
【本読もうぜ!】大学生4割が読書時間「ゼロ」 平均は26.9分 - シルタス!
大学生4割が読書時間「ゼロ」 平均は26・9分 大学生協連の生活実態調査 - MSN産経ニュース http://ow.ly/u5amh
だそうで、本を読む大学生が少なくなっているそうです。
このブログは、読書がテーマですので、読みましょう!とは言うのですが、それだけではないことも書いておきたいと思うので、この記事を書こうと思います。
読む人が少ないなら、なおさら読むと良いですね
本は読んだほうが良いと思います。
そのメリットは、いろいろありますし、人それぞれでしょうし、これまでも、それこそ、すごい昔から言われています。
だから読んだほうが良いですね。
しかも、読む人が少ないのであれば、なおさら良いですよね。
人が知らないことを知ることができるわけですから。
差別化につながるかもしれません。
本も読み、経験も増やす
ただ、本も一つの「媒体」です。
わたしには、本が合っているし、コストなども安いなどなど、良いところはいろいろとありますが、本や読書以外も、楽しんで、活用すると良いと思っています。
読書だけではなく、テレビも、マンガも、ゲームも、映画も、友人との会話も、仕事も、その他のいろんな経験も、どんどん増やしていく。
いや、増やさなくても良いよ、というのは、人によってあると思います。
好きなことだけしたい。
そういう考え方もあるでしょう。
死んだら、できない
ただ、どれも死んだらできません。
どれを優先順位を高くすると良いかは、その人に合っているかとか、好きとか嫌いとか、あると思います。
本でしか知ることができないこともあると思いますし、自分で経験しないとわからないこともあると思います。
貪欲に、メディアとかにこだわらないで、どんどん取り入れたほうが良いと思います。
大学生なら。
知らないのと知っているのでは、やはり、行動や考えが変わってきますから。
量をこなすと得られることがある
「東大入ってから、東大ダメだと言ってみろ」というようなことが言われたりします。
それは、ハーバードでも良いのですけれど、これと似たような感じで、それなりの量をこなしてみる。
そこでしか、わからないこと、得られないことがあるはずです。
そう考えると、読書時間、ゼロはないかなと。
もう読みすぎての、読書時間ゼロならわかるのですけれど、ほとんど読んでいないでの、ゼロだと、ね。
食わず嫌いのようなものでしょう。
「まずそうだから、食べない」だと、もったいないこともありますよね。
本で、人生が変わることもあるから
まあ、もちろん、好きなことをすれば良いので、他のことにのめり込んでのゼロは、ありかもしれません。
でも、他のことにのめり込んだら、本という媒体に興味も持つこともあると思います。
そんなときには、本を手に取って、読んでみてはどうでしょうか。
本で人生が変わることもあるわけですから。
人生が変わる!読書術 (Gakken Mook 仕事の教科書 VOL. 4)
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